シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。
シンガポールでしか体験できない英語集中授業と南国ならではの楽しい遊びをバランスよく組み込みました。
参加者の英語学習の目的意識の構築のきっかけを与えます。
次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

2017年春留学 高い参加者の英語レベル

留学出発まで1ヶ月を切りました。
今回は、初めて私が引率できないので、万全の体制を取るために毎日現地の旅行会社や学校や現地のボランティア学生たちと連絡を取り合って、今回の参加者にカスタマイズした留学を作っています。

それにしても、今回の参加者の英語レベルの高いこと!

今回は参加者19名。高校生は高1が2人、中3が7名、中2が6名、中1が4名
次の目標級ですが、 1級が1人(!)、準1級が7名、2級が4名、準2級が4人、3級が2人

これまでのツアーでは、だいたい準1級をめざす生徒(つまり2級に受かっている生徒)が高校生で2−3人 最も多い層が2級や準2級をめざす層だったのですが、今回、一番層が厚いのは2級には合格していて準1級を目指す生徒達です。
こんなのは初めてです。このレベルを伸ばせる英語塾は日本にはあまりないか、あったとしても学費がかなり高いでしょう。
シンガポールで彼らの能力を伸ばせると思うと心からワクワクします!

シンガポールの学校に連絡して、全員、現地の既存クラスに組み込んでもらうことにしました。かなりハードな日々が待っています! 授業数も4コマ増やして6日間フルに学んでもらうことにしました。(お楽しみは削っていませんからご安心を。また、その生徒のレベルのクラスに入りますからご心配なく)
英作文対策もお願いしました。帰国してからもシンガポールのテキストで勉強を続けられるように、プリントではなく、使用テキストの購入を検討してします。

現地の高校生やホストファミリーに渡す自己紹介文(準1級クラス以上は200語以上)を書いてもらったのですが、明らかに英語で考えてスラスラと書いている生徒が数人います。

驚くのが、そうした生徒の在籍校がいわゆる伝統的な偏差値の高い学校ではなく、アクティブラーニングやICTなどの21世紀型の教育を行っている新興校の生徒たちだということです。中学入試では英語も選択できる学校です。今はまだ外からは見えないでしょうが、この生徒達が大学受験をする頃、進学校これまでの勢力図が激変するのではないでしょうか。そのことに関した面白い記事を見つけました。(ちなみにここで名前が挙がっている3校は今回参加する生徒たちの在籍校ではありませんが、かつてその中の1校の生徒が参加しました。 授業の内容が本当に高度で、英語ができずに入った生徒が中1終わりの春には準2級レベルになっていて、ツアーに参加した後の中2の7月に余裕で2級に合格しました。)
このような高レベルな英語教育ができる学校が増えていることを大変嬉しく思います。
こうした授業を受けられる生徒達の英語レベルは、これまで私が考えていた英検合格の目安よりもずっと高いでしょう。

過去のシンガポール留学参加者の躍進も素晴らしいです。

英検合格の連絡が次々と届きます。本当にこれは嬉しい。
そして、私は「おめでとう、次は _級だね。がんばってね」と返信して、彼らのリミッターを外します。
2級以上は自習がものをいいます。学校が教えてくれるのを待っていては高校生で準1級を取ることはできません。中高生でも準1級は頑張れば受かることがわかってきました。

他にも嬉しいニュースがあります。
過去の参加者二人が、高校生の交換留学の難しい試験に合格しました。
他にも単独で留学をしたり、海外の大学に進んだ生徒もいます。

生徒達が世界に羽ばたくきっかけとなりたい。帰国子女でなくても、帰国子女レベルの英語を身につけさせたい。そんな私の夢が少しずつ叶いつつあります。

夏はアメリカから私が引率します。本当に楽しみです!
日程は、7月29日(土)から8月12日(土)を予定しています。
もう3件予約が入っています。是非ご検討ください。
お問い合わせやご予約はこちらにお願いします。(正式なご予約ではありませんのでいつでもキャンセルできます。)






読み上げ機能で英語の本をスラスラ読む

明日のブッククラブのために、一冊の本を読み終えました。
The good nurse というアメリカの実話で、病院内で患者の点滴に毒や薬を注入して殺人を繰り返した看護師の話です。裁判で40名の殺人に関与したことを認めましたが、専門家は400人の殺害を疑っており、それが事実ならばアメリカ最悪の連続殺人事件となります。犯人Charlie Cullenは、犯行が発覚しそうになると病院を転々と移り、病院も隠そうとするのでなかなか犯人を捕まえられなかったのですが、刑事の粘り強い調査に追い詰められた犯人は最後に自供します。日本でも大口病院という横浜の病院で同じような事件が昨年起こりましたが、犯人の立件が難しいようです。
今回は、彼の犯行に気がつき病院に警鐘を鳴らした看護婦さんがブッククラブに来てくれるというすごい企画なので絶対読了しようと決めていました。明日が楽しみです。

私は翻訳者の癖で、精読してしまい、そのため本を読むのがとても遅いのですが、今回はこの長い本を1週間で集中的に読むことができました。それは初めて読み上げ機能を使って読んだからです。

kindleで購入した本を、iPhoneやMacの画面を二本指でスワイプして読み上げてもらいます。たまにわからない単語が気になって長押しして調べてしまうのですが、そのときは文字を目で追っていなくても耳で聞いていられるのですぐに追いつきます。早めのスピードで聞きならが読みました。
この1週間、1日2−3時間、このようにリスニングしながら本を読んでいたおかげで、ラジオのニュースが以前よりすんなり入ってくるようになりました。
大事なところはマーカーがひけて、すぐにそのページに戻れます。もう紙の本には戻れません。日本語も英語も読書に勝る方法はないと思います。

Kindleの端末を買わなくても、スマホやPCなどの端末にKindleの無料アプリを入れればKindle本がどこでも読めます。

スマホでは本が集中して読めない、という人は、Kindleを購入するか、スマホの機能制限をすればいいでしょう。

今日、三男の課題の本をkindleで買ったのですが、Audible(オーディブル)をつけました。iPhoneの無機質な読み方よりもずっと自然で、BGMまで入っています。

これはとてもいい勉強方法だと思います。聞きながら読んで多読をしていれば、リスニング力も、語彙力も読解力も高まります。

ってそれだけ言っても、中高生は忙しくてやらないから、事前英語学習の宿題にしちゃおうかな。


生徒に合わせたカリキュラムがオーダーメイドできるアメリカの教育システム

アメリカテキサス州の中学校に三男は通っていますが、授業の選択肢が実に広いのには驚かされます。
個性や能力に合わせてオーダーメイドの授業が受けられる生徒は幸せ者だと思います。

今日、Facebookである日本の校長先生が
もっと経費をかけて教育環境の質を上げる一方、児童生徒の学びの中身、また進級や卒業、単位認定の基準を見直し、年齢が同じなら一緒っていう概念をなくしていく。」ことを提案していらしたので、まさしくそれが実践されているこれからアメリカの中学校のコース選択制度についてレポートします。長文お許しください。


1)時間割は毎日同じ 

7年生の三男の場合、月曜日から金曜日まで
1限 国語 普通クラス(必須科目)
2限 国語 普通クラス(必須科目)
3限 理科 普通クラス(必須科目)
4限 演劇 中級 (選択科目)
   ランチ
5限 一般体育 (選択科目)
6限 学級活動
7限 数学 Pre AP (1年先取り)(必須科目)
8限 歴史 普通クラス(必須科目)

です。 休み時間の5分で忙しく、先生の教室に移動します。
学年によってランチタイムが違うのは、限られたスペースの食堂を分け合って使うためです。
アメリカでは、先生が生徒の教室に行くのではなく、生徒が先生の教室に移動します。
ですから、各先生の教室を訪ねると、壁一面に資料や生徒の提出物が貼られていたり、授業に使う教材がすぐに使えるようになっていたり、かなり個性的かつ機能的です。
職員室と各教室を、教材を持ちながら移動する日本の先生がお可哀想です。
1日に全教科、この枠組みが生徒の授業選択肢を広げます。


2) 必須科目は国数理社の4科目 レベルはそれぞれ3段階 実情はきっとそれ以上

7年生は4教科の必須科目と 2教科の選択科目を選択します。
国語、数学、理科、社会 は必須科目ですが、
GT (Gift and Talented 英才クラス)  Pre AP(アドバンス)  Academic(普通クラス) 
の3段階に難易度が分かれています。本人の希望と、前学期の成績で決められます。

数学はテキストも異なり、GTクラスは2年先取り、Pre AP クラスは1年先取り、Academic は在籍学年レベルのことを学びます。

理科や社会は同じテキストを使っていますが、宿題やテストを比較すると、アカデミックより、Pre AP やGTクラスは記述力や思考力が試され、宿題や試験の難易度が高いです。

GT、Pre AP, アカデミックと3段階に分かれていますが、実はその中でも生徒のレベルに合わせて、もっと分かれているようです。ですから教室の中は、本当に同じくらいの理解度の生徒たちだけを集めて授業が行われています。
これは生徒にとっても先生にとってもいい環境だと思います。

3)選択科目は2コマ 生徒の個性や能力を存分に伸ばす

4教科の必須科目の他に、2教科の選択科目を選びます。
部活に近く、スポーツマンも、芸術派も、コンピューターマニアも、才能を伸ばせる仕組みです。(英文ですが、コース選択はこちらに詳しく書かれています。)

運動系 
  • 一般体育 日本の体育の授業に似ている。様々なスポーツを楽しむ
  • Athletic 日本の部活に似ている。 選抜があり、朝練、放課後練 試合有り。
  • 保健 
  • ダンス 初級 中級 上級
芸術系
  • 美術 (l ll lll の3段階)
  • 管楽器 (ブラスバンド コンサートバンド シンフォニックバンドと3段階)
  • 弦楽器 (これもレベルに応じて初級、中級、上級3段階)
  • 合唱 (初級 中級 上級)
  • 演劇 (初級、中級 上級)
技術系
  • コンピューターサイエンス 初級 中級 上級 
  • ウェブデザイン (初級 上級)
  • ロボット工学 (初級 上級)
外国語
  • スペイン語 (初級 中級 上級)
  • ドイツ語 (初級 中級 上級)

その他
ESL (英語が母国語ではない生徒向け)
スタディーセンター(補習 宿題を見てもらえる)
ディベート
などなど、学校のよっても提供する教科が異なります。(ビジネス、経理、調理など就業スキルが学べる学校もあります)

運動といっても選択肢は様々。
スポーツが得意で部活並みにやりたい生徒はスポーツ(Athletic)を選択し、シーズンのスポーツ競技(秋学期ならフットボール、女子はバレーボール)を学びます。トライアウトと言って選抜テストがあり、受からなければ選択することができません。上手な生徒は、朝練、午後練があることもあり、学校対抗の試合に出られます。トライアウトに受からなかった生徒や体を動かすだけでいい、という生徒はは一般体育になります。

芸術も 美術、音楽、演劇が選べます。
音楽は、弦楽器、管楽器、コーラスのうち大抵の生徒は1つを選び 3年間一つの楽器を毎日練習します。選抜試験があり、上手になるとクラスレベルも上がり、コンサートに出ることもできます。そのため、個人レッスンを受けて練習しているひとも多いです。

ここで大切なことは、選択授業といっても毎日真剣に練習をします。部活のようです。
運動系、文科系、技術系などが課外授業ではなく、専門の先生方の指導のもとでカリキュラムに沿って行われています。日本のように全員がちょっとだけコンピューターを少し学ぶ、のではなく、好きな生徒は毎日かなりのレベルまで学びます。
アメリカの入試は成績(GPA)を重視するので選択科目も入試に影響します。入試に関係ないからサボる、ということはないのです。
ちなみに、日本の部活のように アメリカの先生は残業しません。(放課後、家庭教師を堂々としています。自分が受け持っていない生徒なら見ていいそうです。レートは1時間60ドルほど。これはあくまでもテキサス州の私の学区の例です。)

4)生徒は好きな教科で伸びる

日本の教育はみんな横並び。個性や得意科目が違っても、みんな同じ授業で学びます。
しかし、これは大きなロスであることが、この国に来てわかりました。
簡単すぎる授業は退屈ですし、難しすぎる授業は辛いです。
何よりも生徒の理解度が異なると教える側の先生が大変です。

アメリカの教育は違います。
得意な教科はどんどん先に進むことができます。GTクラスでは中学で、高校のレベルの代と幾何を学びます。

じっくり学びたい生徒にはそのレベルのクラスが準備されています。そして、補習も準備されています。落ちこぼれることも退屈することもないのです。

勉強が得意な子、運動が得意な子、芸術が得意な子、コンピューターが得意な子、それぞれが毎日の授業で伸びていくのです。ひとクラスの人数は25人くらいで、それほど少なくもないのですが、生徒のレベルが同じなので学習効果が高いと思います。

私の息子は昨年4月に渡米しESLクラスに中途入学しました。9月にESLを抜け、演劇と一般体育が選択できるようになりました。
この時間が楽しくて楽しくて仕方がないそうです。
2期目の今学期は中級にあがり、4月公演のミュージカル「美女と野獣」の練習をしています。なんとオーディションで端役をゲット。
毎日、嬉しそうにサントラを聞いて、他の人の歌やセリフまで覚えそうな勢いです。

演劇という一見勉強とは関係ない教科で、三男の様々な能力(英語力、演技力、歌唱力、ダンス そして自信や意欲)が開拓され、伸びていくのを見るのは親として本当に嬉しいです。


 

大学入試改革 志望理由書で「人生の構想」を描かせる

日本経済新聞 2017年1月30日付けの記事に

埼玉県立浦和高校校長の「人生の構想」 描かせよ という記事が掲載されていました


以下引用
米国での見聞で現場の高等学校長として感じたことを踏まえ、我が国の高大接続改革への示唆について述べたい。
 まず驚いたことは、米国の大学入試ではエッセーが重視されていることだ。合否を決める選考資料は表のとおりいくつかあるが、最も重要なものはエッセーである。エッセーというと、随筆のようなものと勘違いしていたが全く違う。それは志願理由書であり、「人生の構想図」である。
 自分とは何者か。高校時代の達成体験や挫折体験から何をつかんできたか。そして自分は社会や大学にどのように貢献できるか――。つまり「どんな人生を構想するか」を徹底的に考え、一つのストーリーとして表現・発信するのである。
 現地で学ぶ日本人留学生が異口同音に語ったのは、エッセーを書く作業が自分のキャリア形成で極めて重要な意味をもったということである。
 ある留学生は「ふらふらと大学に入る日本の高校生と米国の高校生の一番違うところ」と言い切り、別の留学生は「もし日本に戻って教員になったら、夏休みの宿題で生徒にエッセーを書かせ、それを徹底的に添削したい」と語った。ハーバード大に合格した受験生のエッセーを集めた本が売られていたが、決して付け焼き刃ではマネできない、それぞれのパッションが感じられた。

引用終わり

海外の高校生や大学生と話していていつも感心するのは、自分がなぜその分野を学ぶのかを具体的に熱く語れることです。
考えてみれば、それはエッセーと呼ばれる志願理由書にあるのかもしれません。

今、日本の大学入試で、志願理由書や面接が課せられているのは医学部です。
私の次男は実は高校2年生の3学期に、急に医学部を目指すと言い始めました。
いい加減な気持ちで医学部に進んで欲しくないとかなり反対したのですが、本人と議論したり、志願理由書を何度も書いたり、面接の練習をしているうちに、だんだん本当にやりたいことがはっきりしてきたのです。
先月、次男はアメリカに来た時に、ある大学の研究機関を訪ねたのですが、大学入試の時に自分の中に見つけた夢をまだそのまま持ち続けていました。

医学部だけに限らず、法学部も経済学部もどの学部も、志望理由書を課すべきだと思います。「人生の構想」を描く能力ほど、今の時代に必要な能力はないのですから。

首都圏で私立中入試 英語試験、95校で

中学入試が変わってきました。
今年の中学入試で、2月1日の試験で1都5県の95校が英語を試験科目に取り入れ、「思考力」を重視した出題も増えました。いずれも2020年度に始まる大学入試の新テストを見据えた動きだそうです。

私は3人の息子を小学校の時は4、5年生の時から受験塾に通わせました。
私立中学受験をする子が多い地域で(お友達がみんな遊んでくれなくなる)、お値段の割に長い時間子どもを預かってくれて(その間仕事ができた)、うまく励ましてくれて(塾は子どもをおだてるのが上手)、学力がついた(子どもの暗記力はすごい)ので、私は中学入試は否定しません。
単に勉強だけではなく、タイムマネジメントや困難を乗り越える力もついたと思っています。実際に子どもはたくましくなったと思っていますし、中高生と過ごしていると中学入試を経た生徒の方が精神的に大人だなと思うことがあります。
思考力は知識の上に成り立つと思うので、知識をつけておくことは大切です。

でも、お子さんの中には、中学入試の問題が合わない人もいるでしょう。
この時期に勉強ではなく、他のことをさせたいと思われるご家庭があって当然です。
また、理社などは特に暗記中心だったので、これからのスマホでなんでも検索できる時代には向きませんね。しかも9歳以降は英語力がとてもよく身につく時期です。

今回の入試改革は、子どもにとって負担が増える、と考えるのではなく、選択肢が増えたと考える方がいいと思います。
英語の試験を実施しない学校の方がまだずっと多いのですが、新しい選抜方法をとった私立中学で生徒たちがどう成長していくのか楽しみです。

この改革は日本人の英語力を変えると思っています。



提出期限を設定する。

私は昨年の4月からアメリカに住んでいますが、英語力が高まったかといえば残念ながらそうではありません。
毎日、英語で文化や政治の話をしていますが、やはり日常会話の域をでません。

テレビ局で仕事をしていた時は、リサーチと翻訳がメインだったので1日最低30単語は調べていました。スピード重視の現場で仕事をしていました。

最近、オンラインの語学力判定テストを受けてみたら、とても英語力が落ちていました。やはり読まなければいけないのです。

なんとか維持しようと、TIMEやNational Geographicを定期購読してみたものの溜まるばかり。試験や仕事で締め切りがないと頑張れないのです。

そこで、ブッククラブに入りました。次の回は2月8日 それまでに、The good nurseという350ページの小さな文字のペーパーバックを読まなければいけません。
そうしないと当日の話し合いに加われないのです。

この方法は効果がありそうです。これまでペーパーバックを読み終えたことがほとんどないのですが最近は必死です。Kindle版で毎日真剣に読んでいます。

ところで、話は変わりますが、三男はスイミングに通っています。
夕方6時から1時間15分のレッスンで3000m近く泳ぎます。
友達と遊びでプールに行ってもそんなに泳ぎません。
その日のメニューを決めて、見張ってくれるコーチがいるから黙々と泳ぎます。
そして、泳力が自然とついていきます。

英語の勉強も同じです。毎日地道に続ければ力が自然とつきますが、人間とは弱いもの。
試験、受験、仕事、強制的にやらされる環境に自らをおかないとなかなかできません。
みんな英語を学ぶ必要性はわかっています。でも、後回しにしがちです。

私はスイミングのコーチのような人にならなければならないと思っています。
メニューを決めて、締め切りを設定します。

シンガポール留学
たった2週間弱の留学だけで英語力を劇的に変えることはできません。
でも、行く前にしっかり準備して、行っている間に、英語が通じる楽しさや、通じない悔しさをいっぱい感じて、帰ってから英検に挑戦することで半年で生徒たちの英語力はとても伸びます。

毎年、参加者には課題を出します。

英検の提出 英検の過去問の提出をお願いします。期限は1月中です。ほとんどの方から出ています。まずは自分の足りないところを見つめましょう。

留学前にはオンライン英会話をできるだけ1日25分受講するのが強制です。
そうしないと向こうに行っても、英語が理解できないし、自分のことも話せないからです。耳が慣れた頃には帰国、ではもったいない。

今年からは、レース形式にしました。
1月から始めて、出発までに一番長い時間、オンライン英会話を受講した生徒にはシンガポールでプレゼントを差し上げます。

そのプレゼントは、、、お楽しみ。
シンガポールでみんながやりたがることです。

自己紹介文と写真 2月5日(日)までに提出してください。添削します。






日本人が英語ができない理由

まずは以下の記事を読んでください。
英語教育は何歳から始めるべきか?米国務省データから判明。
この記事は大変参考になります。
日本人が英語ができないのは
1) 日本語が英語とかけ離れていて
2) 日本人が英語に触れる時間が短い

からなのです。
日本人が英語を身につけるのに必要な時間が約2500時間
1日1時間しか触れなかったら 1年に250日勉強しても10年かかってしまうのです。
シンガポール人はお掃除の人でも英語が話せるのですが、それは日常的に触れているからです。
それに比べ日本に住んでいると本当に英語に触れる機会が少ないです。ですから無理にでも作らねばなりません。
中高生は語学習得のゴールデンエイジですが部活や宿題で 本当に忙しい。
できれば9歳から(塾でもっと忙しい?) から始めたい。
日本でもできることはたくさんありますよ。

1日25分のオンライン英会話
25分の英語の読書 (電子ブックの読み上げ機能は便利)
NHKの7時か9時のニュースを副音声で視聴
学校の英語の宿題  英検など勉強
CNN スチューデントニュースやTEDの視聴

なんとか2-3時間 英語に触れて下さい。
そして可能であれば 数週間から1、2年の留学ができるといいですね。これは本当に効果が大きい。^_^

私は東京外国語大学でフランス語を専攻しました。
毎日3-5時間 フランス語を学んだのですが、飛躍的に伸びたのは2度の短期留学と1度の1年間の留学の時でした。

中高生のためのシンガポール留学 定員まであと2人です。

(追記)こちらに書きましたが、21世紀型教育を行っている中高で生徒達の英語力が格段に伸びていることを知ると、やっぱり従来型の一方的な英語の授業が悪いようです。伝統的な教育を行っている学校は、早めに21世紀型教育校の進んだ教育(アクティブラーニング、ICT)を取り入れることをお勧めします。









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