シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。今年はこれまでとは異なるツアーです。英語の勉強は日本からでもできます。次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

11日目 ユニバーサル・スタジオ


8月10日 
留学11日目 
今日はユニバーサル・スタジオ・シンガポールで一日遊びます。
この日だけは、ローカルの学生は参加しません。
ファストパスは高いので買えませんが、もう、10回以上も行っているので、攻略法は確立しています。
朝早く行くこと。夕方6時以降を楽しむこと。この二つです。
ナショナルデーの翌日でシンガポールの学校で休みのところもある、という情報があったので、開門1時間前の9時に着くようにしました。
門の前には10数人いるだけでしたが、開門30分前には、その列は2、30mくらいになっていました。
開門したら、景色にとらわれず、トランスフォーマーに直行
いつもは、走らないでー、という係員がいるのですが、今回はいないため、中高生に混じって私も走りました(笑)。500mくらいでしょうか。毎年のことですが私も走ります。今回は体力の衰えを感じました。鍛えねば。

トランスフォーマーはほとんど並ばず、楽めました。その後は、サイクロンとヒューマンという二つのジェットコースターを楽しみます。これも10時半までは、ほとんど並びませんでした。機械の不調で待っている間も、シンガポール人の家族といろんなことが話せたので良かったです。毎度のことながらシンガポールの教育の厳しさには驚かされます。
そして、マミー これもほとんど並ばずに乗れました。
ジュラシックパークは11時からになっていたのを知らず、何人かの生徒が行って帰ってきました。この4つのアトラクションは、10時半を過ぎる頃には30分以上待つことになります。

ジュラシックパークの側のフードコートで昼食を食べて、混む時間帯は、回転が早い、シュレックや、マダガスカルに。
そして、ロストワールドというショーに行きました。
このショーは、アメリカにも日本にもあるそうですが、階段状の座席の前の方から
Sorky wet (ずぶ濡れ)
Splash wet (しぶき)
などの席があります。

私の生徒たちは、最初はSplashゾーンにいたのに、みんなで最前列に行ってしまい、ずぶ濡れになっていました。でも、シンガポールはすぐに乾くから大丈夫。

午後も自由行動
お土産を買ったり、空いてきたらまたジェットコースターに乗ったり、ショーを楽しんだりしてしました。
どうしても乗れない生徒(いつも男子)がいましたが、やっぱり乗れなかったそうです。
「将来、デートで彼女が遊園地に行こうって誘われた時にどうするの?」といいました。
コンフォートゾーンを広げる大切さについて話しました。
翌日、その生徒は、Wild Wild Wetで、全てのスライダー(私にとってはジェットコースターより怖い)に挑戦していました。

夜は、7時半に出口で集合。
来年は8時集合でもいいかな、って思いました。
遊園地は、やっぱり楽しいですよね。

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