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11日目 ユニバーサル・スタジオ


8月10日 
留学11日目 
今日はユニバーサル・スタジオ・シンガポールで一日遊びます。
この日だけは、ローカルの学生は参加しません。
ファストパスは高いので買えませんが、もう、10回以上も行っているので、攻略法は確立しています。
朝早く行くこと。夕方6時以降を楽しむこと。この二つです。
ナショナルデーの翌日でシンガポールの学校で休みのところもある、という情報があったので、開門1時間前の9時に着くようにしました。
門の前には10数人いるだけでしたが、開門30分前には、その列は2、30mくらいになっていました。
開門したら、景色にとらわれず、トランスフォーマーに直行
いつもは、走らないでー、という係員がいるのですが、今回はいないため、中高生に混じって私も走りました(笑)。500mくらいでしょうか。毎年のことですが私も走ります。今回は体力の衰えを感じました。鍛えねば。

トランスフォーマーはほとんど並ばず、楽めました。その後は、サイクロンとヒューマンという二つのジェットコースターを楽しみます。これも10時半までは、ほとんど並びませんでした。機械の不調で待っている間も、シンガポール人の家族といろんなことが話せたので良かったです。毎度のことながらシンガポールの教育の厳しさには驚かされます。
そして、マミー これもほとんど並ばずに乗れました。
ジュラシックパークは11時からになっていたのを知らず、何人かの生徒が行って帰ってきました。この4つのアトラクションは、10時半を過ぎる頃には30分以上待つことになります。

ジュラシックパークの側のフードコートで昼食を食べて、混む時間帯は、回転が早い、シュレックや、マダガスカルに。
そして、ロストワールドというショーに行きました。
このショーは、アメリカにも日本にもあるそうですが、階段状の座席の前の方から
Sorky wet (ずぶ濡れ)
Splash wet (しぶき)
などの席があります。

私の生徒たちは、最初はSplashゾーンにいたのに、みんなで最前列に行ってしまい、ずぶ濡れになっていました。でも、シンガポールはすぐに乾くから大丈夫。

午後も自由行動
お土産を買ったり、空いてきたらまたジェットコースターに乗ったり、ショーを楽しんだりしてしました。
どうしても乗れない生徒(いつも男子)がいましたが、やっぱり乗れなかったそうです。
「将来、デートで彼女が遊園地に行こうって誘われた時にどうするの?」といいました。
コンフォートゾーンを広げる大切さについて話しました。
翌日、その生徒は、Wild Wild Wetで、全てのスライダー(私にとってはジェットコースターより怖い)に挑戦していました。

夜は、7時半に出口で集合。
来年は8時集合でもいいかな、って思いました。
遊園地は、やっぱり楽しいですよね。