4月4日に帰国して、もう20日が経ちました。帰国翌日から、毎日にように本業であるテレビ局の通訳の仕事が入り、なかなか情報を更新することができません。参加者の声はできるだけ早く載せますね。
4回目のシンガポール留学でしたが、初めて外国人の生徒たちとホームスティまで一緒に行ったことで今まで以上に実りの多い留学となりました。
前回の投稿では最初の3日間分しか報告していませんが、実際には、毎日、100枚近い写真と動画を保護者に送っていました。
詳しく書くよりも、子供達の楽しそうな表情を見ていただいた方が保護者の方々が安心し、また、一緒にシンガポールに行っているような気分になってもらえるのではと思ったからです。(自分も母親なので、子どもを留学に出す親の気持ちはよくわかります)
大学受験生のインテンシブコースに参加した生徒が勉強したプリント量は2週間で150ページ。英語の力が付いているのがみてとれました。
タイの生徒と午後にはいろいろ出かけたホリデーコースのみんなは、帰国後もLINEのグループチャットで毎日他愛のないことを話しています。この友情はいつまでも続くであろうと確信しています。タイに行った時は訪ねられるでしょうし、彼らが日本に来るときにはおもてなしができますね。(実際、もう何度も来ている生徒がほとんどでした)
今回は円安のため、日本人はほとんど買い物をせず(2週間で1万円も使っていないはずです)、逆にタイの子ども達は強いバーツを使ってじゃんじゃん買い物をしていました。日本の競争力を高めなければという思いを新たにしました。
参加者はほとんどが6月の英検を受験します。
私の留学は結果を出すことを目標にしているので、留学前にも勉強してもらいましたし、留学後も毎週の提出物を出してもらっています。
なんとか時間を作って、愛しい生徒たちの指導にあたりたいと思っています。
夏休みは台湾のグループと一緒ですが、台湾もタイと同じくらい親日的なので、実り多い留学になると思います。
留学前後の英語学習のサポートや、日々のレポート、その他、私の手厚いサービスを望む方は、2016年春休みのツアーをご予約ください。
タイの旅行会社からは、すでに共同開催のリクエストが来ています。
興味のある方はこちらにご連絡ください。