シンガポール留学まであと1ヶ月となりました。
参加者の生徒さんたちには全員、オンライン英会話をしてもらっています。
多い生徒さんはすでに1000時間もオンライン英会話をしています。英会話の勉強はできるだけ、マンツーマンが望ましいです。そして、自分の好きな時間に少しでも多くの英語のシャワーを浴びる。となると、最も良い方法はオンライン英会話です。
いろいろとあるのですが、私のイチオシはDMM英会話です。教材が豊富だからです。
レアジョブの教材も良いですが、やはりDMMの方が充実しています。
英文法は「習うより慣れろ」だと思っています。
文法の教材を使って、毎日先生の英語を耳にしているうちに文法が身についていきます。一月たったの5000円弱。毎日習えば、1回150円以下。
毎日、続けるコツは、レッスンが終わったらすぐに次の日の予約を入れること。良い先生はすぐに予約が入ってしまいますからね。
聞き取れなかったり、言い間違えたら、先生にチャットボックスなどで書いて直してもらうようにすると可視化されて覚えやすくなります。
この春休みからアメリカの中学校に通うことになった三男は毎日デイリーニュースで英会話を楽しんでいます。
医学部に進学することになった次男には、この教材で学ばせたいです。
私が学生時代にはこんなに便利なものはありませんでした。
お子さんがスマホを使いすぎるなど、現代の保護者には新しい悩みも多いのですが、良いものを与えてあげてください。この時期の吸収力は本当に素晴らしいですから。
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日本でできる効果的な英語の勉強方法 速読とリスニング編
塾や英会話学校に行かなくても英語力を伸ばす方法をこれから数回に分けてお伝えします。
今日は、速読力と長文読解力を高める方法です。
平易な英文を聞きながら読むのは本当に効果的な方法です。
私はVOASE (Voice Of America Special Edition)を暇がある時、スマホで聞いています。
今日のニュースはちょっと怖いのですが、津波の街に幽霊が出るという日本に関係ある記事です。
コツは英検準1級くらいまでの人は慣れるまで音声を聞きながら文字を目で追うこと。
日本語に訳しながら読まないこと。このスピードで読めるようになるのが目標です。
(通訳志望の人は文章を見ないで聞きながらメモを取りましょう)
わからない単語があった時は、途中で止めてもいいし、後から調べてもいいです。
でも、最後には一回、理解しながら聞いてください。2−3分の記事です。
AO入試や推薦で、大学入試が終わった生徒さんへ
国公立前期の入学試験は2月25日26日ですが、私が引率した生徒さんの中には、推薦入試で大学が決まってしまった方がいらっしゃいます。
大学入試直前に必死で学んだ知識はその後の財産になるのに、その機会を失ったのはもったいない。お友達が一所懸命勉強している時に遊んでいてもつまらないでしょう。
その機会を取り戻すために、受験が終わった高校3年生は、すぐにTOEFLまたはIELTSの勉強に入ってください。留学先はこれらの点数で決まります。TOEICでもいいです。
もう一つ、志の高い生徒さんは、通訳案内士試験を目指してください。
歴史、地理、一般常識、英語の試験で、大変レベルの高い試験ですが、生きた知識を学ぶのには最適ですし、運よく合格した暁には、オリンピックの時などに引っ張りだこになるでしょう。日本の文化を英語で説明できるようになることは、自分のことを知るいい機会にもなりますよ。
大学入試直前に必死で学んだ知識はその後の財産になるのに、その機会を失ったのはもったいない。お友達が一所懸命勉強している時に遊んでいてもつまらないでしょう。
その機会を取り戻すために、受験が終わった高校3年生は、すぐにTOEFLまたはIELTSの勉強に入ってください。留学先はこれらの点数で決まります。TOEICでもいいです。
もう一つ、志の高い生徒さんは、通訳案内士試験を目指してください。
歴史、地理、一般常識、英語の試験で、大変レベルの高い試験ですが、生きた知識を学ぶのには最適ですし、運よく合格した暁には、オリンピックの時などに引っ張りだこになるでしょう。日本の文化を英語で説明できるようになることは、自分のことを知るいい機会にもなりますよ。