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シンガポールで肝試し? Wild Wild Wet

日本では得られない体験を、と選んだのがシンガポールの東にあるWild Wild Wet というプール。 

リゾートにも大きなプールが付いているのですが、ここのプールは特別です。

富士急ハイランドのジェットコースターも、豊島園のジャンボスライドも平気な私ですが、ここの滑り台だけは違いました。

知らずに乗ってしまったのですが、ただで無重力を体験できました。
正直、生きた心地がしませんでした。





ところが、
ところが、

今回、下見に行ったとき、Timesworld社のWilsonさんが、もっとすごいのができたんだよ、と教えてくれました。

それが、このTorpedo



















滑り台の入り口が、ほぼ垂直









よくみると、水がざばざば。

息ができるのかしら?



数学の強いシンガポールのことですから事故にならないように計算されていると、、、信じましょう。
(2016年 追記)
その後、何度も乗って、というか、落ちてみましたが、強烈なフリーフォール体験ができます。

これらのアトラクション 入場料(19シンガポールドル)を払えば全部フリーです。
(2016年現在、24ドルです。なんでも値上がりしているシンガポールです)

若者よ! 日本を出て、勇気をつけよう!!


ちなみにうちの子どもたちは、こういう乗り物が平気です。

小さいときから少しずつ、「大丈夫だよ」と体験させてきました。

中学3年生生で単身シンガポールに留学したり(長男)、

同じく中3の時、オーストラリアから一人でバスと電車と飛行機を乗り継いで帰ったり(次男)、

小1の時、迷子になるとすぐに見知らぬシンガポール人に電話を借りてかけたりしてくる(三男)

彼らののたくましさは、こんなところで身に付いたのかも。

あ、もちろん、流れるプールでゆったりすごしてもらってもいいですよ~。

「小心者には不向き」 (Not for faint hearted)と書いてありますから

(2016年11月 追記)
2016年12月に、すーーーーーごく怖いスライダーが完成するそうです。

(2017年10月 追記)
Wild Wild Wet 敷地も広くなり、スライダーの数も増えて、とっても面白くなっていました。生徒たち、ユニバーサルスタジオと同じくらい楽しいって大興奮でした。
ちなみにWild Wild Wetと宿泊先のリゾートは隣接しています。