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2013年夏ツアー③ 放課後はマリーナベイサンズ


放課後、携帯電話を買いました。 たったの35ドルだったからです。 これで迷子の心配なし

早速MRT(地下鉄)に乗って、マリーナベイサンズに行きました。

目的は、シンガポールの発展のシンボルを見てもらいたいこと。

交通網やカジノやホテルやなど、観光客誘致の工夫を感じてもらいたいこと

ローカルフードの説明をしたいこと

などなど



BayFrontの駅を降りたら、すぐに到着。


ホテルの吹き抜け



6人は展望デッキへ。自分たちでチケットを買って、道を聞いていってもらいます。

これも英語の練習です。


マリーナベイサンズのスカイパークで記念撮影

元気印の彼女達のピースと笑顔は世界に平和と幸福をもたらします。





その間に、1ヶ月前からシンガポールに来ているえりちゃんは、TWGで紅茶を買います。

去年もシンガポールに留学したえりちゃんは、店員と四方山話までしていました。



そして、三男はスケート



さて、夕食 マリーナベイサンズの中のフードコートで食べます。

私が一つ一つの店をゆっくり説明しました。 

シンガポールにきたら、ローカルフードになじんでもらいたいからです。

この日、3人が選んだお店は、ヨントーフ





好きな具を7品と麺を選ぶ料理です。

十人十色の品ができあがります。 


白菜がたくさん入っていて健康的




こちらはトマトまで入っています。これが意外と美味しい。


この子は野菜が一品も入っていない。 困ったチャンだなと思った矢先


三男が作ってきたヨントーフは


しなびたウインナーとかまぼことゆで卵だけ?? (爆) こらっ(怒) 親の顔が見たい(涙)

女の子たちは早速ウィンドーショッピング。

男の子たちは、なんと




宿題! 

というのも、このツアーの帰国日は夏休み最終日

学校の宿題を終えてくるのが条件でしたが、部活とあまりに大量の宿題の量で終わらなかったのです。

終わらなかった人は、週末に遊びに行かずにホテルで宿題、ということになっているので、

こうして、寸暇を惜しんで勉強をしてくれるのです。

もちろん、この日は、フードコートがすいていたからやらせちゃいましたけど、

混んでいるときにこんなことをするのはもちろんマナー違反です。

19時30分 地上に移動



マリーナベイサンズのショッピングモールを出ると、そこは、


100万ドルの夜景。


毎日8時からイベントプラザでは水と光のショー、ワンダーフルが行われます。



レーザー光線とシャボン玉と夜景 歓声があがります。



ショーは15分でおしまい。 きれいでしたね。さて、ホテルに帰りましょう。