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2020年 東京オリンピック! 今、私にできること。

2020年に東京でオリンピックが開催されることが決定しました。

私はとてもわくわくしています。

日本を海外からのお客様にもっと楽しんでもらえる国にするために、

今から私にできることがたくさんあります。

1) 日本人の語学力を向上させる

道で迷っている外国人を助けてさしあげるのは当然。

シンガポール留学をした人は、通訳や観光ガイドができるくらいの語学力が目標です。

7年もあるのですから、がんばりましょう。 

私は、これまで、大きなイベントや会議で通訳として仕事をしてきました。

通訳をすると、とてもすばらしい方の一番そばにいられます。

観光ガイドをすると、自分のアイデンティティを確認する貴重な機会になります。

言葉を学ぶ喜びを実感できる絶好の機会です。


2) ボランティアの育成

今回のシンガポール留学で、

シンガポールの高校生やホストファミリーとお互いに心温まる交流ができましたね。

これを日本でも実現したいです。


3) 外国人や障がい者の方に優しい街づくり

日本は迷いやすい国です。

道に名前がなくて、道を聞いても答えてもらえない。文字も読めない。

駅員さんやタクシーの運転手さんにも通じないと嘆いている外国人はたくさんいます。

まずは、案内の多言語化のお手伝いがしたいです。 

車椅子、スーツケースでもスムーズに移動できる街づくりは、私たちの老後にも役立つでしょう。 

外国人の意見を、区政都政に伝えていきたいと思っています。



なんて、有意義な7年間でしょう。


2013年夏ツアー⑰ さようなら ホストファミリー さようなら シンガポール

8月31日(土) 夜10時 空港に集合

楽しく過ごしたホストファミリーとお別れです。

2013年夏ツアー⑭ 木曜日 HDB見学とドゥリアン体験

 木曜日

また授業を見学しました。

生徒たち自身はあまり実感していないようですが、

後姿が違います。

2013年夏ツアー⑬ 高校生の授業の様子 3 発音矯正

描写の表現の授業はまだまだ続きます。

次は「夏」についてです。

2013年夏ツアー⑫ 高校生の授業の様子 2 描写の英作文

息子たちの英語力を伸ばしてくれたこの英語塾は見学を認めていません。

今回、初めてゆっくり授業を見学して、先生の指導力の高さに驚きました。

5分単位できびきびと授業が進んでいきます。

私が見学したのはディスクリプティブライティング(描写の英作文)の授業でした。

この日のテーマは、日本の季節を描写する、というテーマでした。

生徒がいいたいことを先生はすばやく理解して、

面白いジェスチャーとともに正しい表現を教えます。


5分後、黒板には


flowers bloom (花が咲く)

plants sprout (植物の芽が出る)

give out fragrance (香りを発する)

caterpillars crawl (青虫が這う)

Birds chirp/ twitter (鳥がさえずる)

などの新しい表現が次々と書かれていました。

単語だけで覚えようとすると難しいかもしれません。

英検準1級から1級レベルの単語です。

でも、シンガポールでは小学生レベル、日本の高校生が表現したいと思うレベルの表現です。

イメージしながら単語を覚えていけば語彙も表現力もぐんぐん伸びます。

2013年夏ツアー⑪ 高校生の授業の様子 1 男子生徒 発言できず

第1週は、授業の後は毎日観光でした。

第2週は、授業とホームスティ いよいよ英語に集中できます。 

私が学生たちに会えるのは、昼休みくらいでした。

2013年夏ツアー⑩ 日曜日の午後 ショッピング + ホームスティ宅へ


イスラム寺院訪問の後はショッピング。

まずは若者に人気のブギスストリート