ページ

写真で見るシンガポール留学2 2017夏 2日目


2017年7月31日 シンガポール2日目を写真で見てみましょう。


登校風景 学校までは地下鉄で一駅です。リピーターの生徒たちが道案内をしてくれます。


まずは大教室で一斉にクラス分けテストを受けます。1クラス15名以下です。

テストの採点中は先生と一緒にシンガポールの住宅事情を学びにHDBのモデルルームへ

1960年代以前 『急激な住宅不足』
「ほとんどの国民が狭く、汚く、安全でないスラムや田舎にすんでいた。
下水施設も清潔な水道も電気もなかった。家事や病気が良く発生していた。」


1960年代がから1970年代
『全員に家を』
国民全体を対象にした住宅政策を採択。公営住宅(HDB)を基盤として街が作られ、住宅需要が満たされていく。1970年代の終わりには、人口の50%にHDBを供給することに成功。シンガポール国民は新しい街に転居し、その生活状況は大幅に改善した。

1980年代、90年代、2000年代 そして今と、シンガポールの住宅政策は進化しています。シンガポール政府は単に住居を提供する1970年代から、国民が人生のそれぞれのステージで人生を楽しめる街づくりをめざすようになり、そして最近は環境に配慮した街づくりを進めています。

ランチはフードコートで。これはチキンライス

私のおすすめ、安くて美味しい。指差しでオーダーします。

みんな問題なくオーダーできました。毎回、8ドルずつ渡していますが、一食5ドル以下です。

ローストチキン入りの麺 

英語の授業ばかりなので、ランチは日本人と息抜きします。

午後も授業 窓から覗いた中2クラス、英検2級か準1級に合格するレベルの生徒達のクラスです。

放課後はナンヤンポリテクニックを訪ねました。
現地の学生とバディを組んで1時間、学校見学をします。




















バディを組む理由は、シャイな生徒も英語を話せるようになってほしいからです。
全ての生徒に、現地の学生の友達を作ってもらいたいと思っています。


戻ってきてからはみんなで少しゲームをして

みんなでシンガポールのチキンライス有名店 ウィーナムキーに行きます。

席に着くルールは、日本人同士、同性同士で座らないこと。

ナンヤンの生徒達は3回目なので、さっと日本人生徒の周りに座ってくれます。

このようにして、生徒達は英語を話すことに慣れていきます。

美味しい料理があれば、話も弾みます。






ナンヤンポリテクニックの学生との集合写真 夕食は笑い声があちこちから聞こえてとても楽しそうでした。
中高生にとって、友達作りは本当に大切です。英語学習のモチベーションが上がります。

地下鉄(MRT)に乗って、ホームスティに帰りました。