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医学生のためのヒューストン研修

「医学生のためのヒューストン研修」プロジェクトチームを立ち上げて、パイロットケースの医学生(6年生・親友の息子)が今週研修中です。
小児科志望の彼は、1週間の間に、午前と午後にびっしり予定が入っています。
テキサスチルドレンズホスピタルの名医の仕事を見学し(4回)、
開業医を訪ね、
ヒューストン大学で外国人に英語を教える大学教師の元にホームスティをし、
レジデンシープログラムを見学し、
アメリカ人の医大生と夕食をし、
NBAのプレーオフを(テレビで)観戦し、
ブランドが安いアメリカのショッピングを楽しみ、
英語が通じない苦しみを毎日味わい、
貴重な体験をしています。

それでも、たった1週間で、Uberを使いこなすようになり、メキメキとたくましくなってきています。

医学生にアメリカの先端医学を見せる、アメリカで頑張る日本人医師の背中を見せるという目的は間違っていないと思います。

彼は、英語を学ぶ必要性もすごく感じてくれています。
できれば、3年生くらいの時に来させてあげたかったです。
医学生の研修はそれぞれ関心も英語力も知識も違うので、1人1人のオーダーメイド。
私が6月に帰国しても実施できるかを見極めるためのテストだったのですが、やっぱり、何かがあった時にいつでもサポートできる人がいなければいけないと思っています。

最大の問題はヒューストンの交通事情。車がないと移動できない上にひどい渋滞。


こんなかっこいいHPまで作ってみたものの、彼が最初で最後の留学医学生になりそうです。


追記:こちらにも書きましたが、その後、たったの1週間で彼は英語力や適応力で著しい進化を見せました。

そして、メディカルセンターのそばに住む、開業医の先生がホストファミリーになるとおっしゃってくれました。(3人のお子さんの2人を医学部、一人はMITに行かせた家族です。)
夏に、もう一人(友人の娘さん)、冬に、もう一人(自分の次男)を研修させる予定です。