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外国語の環境に浸る楽しさ

今日は久しぶりに月に一回のフランス語の日に参加。
フランス語仲間と昭和記念公園へ行ってきました。
台風にも負けず、黄色いコスモスは見頃でした。

紅葉にはまだ早かったのですが、とても気持ちが良かったです。
夏の間、フランス語を使っていなかったので最初は苦労しましたが、フランス人同士の会話を聞いているうちにフランス語で考えられるようになっていって、そのうち話しに加われるようになり楽しかったです。




留学中の生徒たちが楽しそうなのも同じ理由だと再確認しました。
大切なのは英語を話せる環境に入れること。



私が企画引率する留学では、生徒とほぼ同じ数の現地の学生がいます。
ここでは写真に写っているのは日本人が20名 シンガポール人17名(見分けがつきませんね)

外交的な生徒はすぐに打ち解けて話すし、シャイな生徒で向学心のある生徒たちは英語の会話に耳を傾けます。

今日、私がフランス人と話した内容は、
日本とフランスとスウェーデンの産休育児制度の違い。
結婚・離婚制度の違い
台風で日本語の情報しかなくて恐ろしかったこと(とくに大音量マイクのアナウンス)
旭日旗について
天皇制について

日本人の生徒たちがシンガポール人の生徒たちと話している内容は、趣味の話が多いようです。
話す内容を持っていることも大切ですね。