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世界には素晴らしい教材が溢れています。

 英検2級と準1級とTOEFL受験者を対象にした日曜10回コースの半分が終わりました。

メキメキと実力を上げ、もう今でも合格できそうな生徒が出てきています。

でも、ギリギリで合格するのではなく、余裕で合格してもらいたいです。

受験の書類として提出できる場合があるからです。(次男の順天堂医学部も、三男の千代田高等学院でも、受験時に提出しました)

さて、準1級レベルになると、英語の学習にお金がかからなくなります。

今年から、私はZOOMで英語クラスのファシリテーションをしていますが、教材は世界からESL教材を見つけてきています。こちらのサイトにたくさん紹介されています。

その中で、いちばんのお気に入りが Breaking News Englishです。

テレビ局で仕事をしていて、家でも海外ニュースを付けっ放しにして、週末もニュース(笑)

Breaking News English

2,954 Free English News Lessons in 7 Levels

この教材のいい点は、数多くあるのですが、他にはなかなかない点が、ニュースを読んで、質問を作るというワークがある点です。

「新・エリート主義(竹村詠美著)」には、アメリカの先端的な教育が数多く紹介されています。息子たちの話からおおよそのことはわかっていたのですが、ここでもIBL(Inquiry Based Learning)が紹介されています。

「問いを立てる力」がこれから大事だと思っているので、疑問文を作る練習を多くします。

会話も弾むようになります。











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