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シンガポール留学終了!






8月6日(月)

ビンタン島から17時にシンガポールについた私たちは、ホームスティに帰る前にナンヤンポリの生徒を加えてレーザータグシューティングゲームをしました。
今回は全員が参加。とてもエキサイティングなゲーム、携帯ゲームで指先で遊ぶのではなく、
全身で、チームで戦略を立てながら戦います。



8月7日(火)
前回のツアーで、ビンタン島の翌日にフルタイムの授業がきつすぎたので、今回は半日にして、シンガポールズーとナイトサファリに行きました。

動物園といっても、動物をゆっくりじっくり見たいグループと、さっと見たいチーム、水遊びをしたいチームに別れます。それぞれにナンヤンの生徒をつけて、私はグループチャットで常に彼らの場所を把握しています。

全員でぞろぞろ歩くツアーは、好きではありません。

私が同行したグループは、マニアックなまでに動物に詳しい生徒が多く、たくさん学ばせてもらいました。


オットセイのショー
オオハシ


ナイトサファリのショー

8月8日(水)

今日はナショナルデーの前日ということで授業は半日 
最終授業の後は、頑張った生徒は修了証をもらえます。
もちろん、全員もらいましたよ。




午後は、初日に行かなかったモスクでイスラム教を学びました。初日に行かなかった理由は、モスクの近くは手頃なお土産が充実しているからです。



イスラム教徒と結婚し、イスラム教徒になった私の友人やすこさんから、イスラムの教えを学びました。
ただの観光ではこんなに学べません。



近くのハジレーンで、インスタ映えする写真を撮りました。
モスクからすぐのところにあるインスタ映えする壁画が観光客を惹きつけ、その周りのレストランやお土産やさんも流行っていました。
日本にもそういう小路があればいいのにって思います。もうあるのかもしれませんが。





ブギスでも思い思いにお土産ショッピングしました。
ここでも、10人以上のシンガポールの学生たちが生徒たちを案内してくれました。
食事も安くておいしかったです。今回の生徒たちはみんなシンガポールのローカルフードを楽しんでくれるので有難いです。

夜は、ガーデンバイザベイ


音と光の幻想的で美しいショー ナショナルデーの前日だったので特別バージョンでした。


8月9日(木)
今日はナショナルデー 授業がないので、ユニバーサルスタジオ(USS)に行きました。
混んではいましたが、毎回のごとく、USS攻略法が確立しているので、みんな全てのアトラクションを楽しむことができました。

ローカルの生徒も一緒に楽しみました。


人気アトラクション ターミネーター 
ファストパスを買わなくても待ち時間10分で乗れました。


天気も曇っていて過ごしやすかったです。真夏ですから。

「一回だけじゃ足りない」た謳い文句のLuge
2回楽しみました。「もっとやりたい!」って言う声が続出

そして、この日の最後は Wings of Time,
とても美しいショーで、私は10回ほど見ていますが、何度見ても美しいなーって感動します。


帰りのバスでは大合唱。


今日はリゾートに泊まります。広いリビングがあって、4部屋借りているので、
真ん中の部屋に集まれば騒いでも大丈夫。みんな思い思いに遊びます

携帯ゲームは禁止しているので、人と人とのコミュニケーションを楽しみます。




罰ゲームは激辛ラーメン これは本当に辛い。私は1mmで降参です。





USSで疲れていてすぐに寝てくれるか、という思惑は外れ、楽しすぎて夜中の3時になっても遊んでいるので、寝かせました。


8月10日(金)
最終日
午前中はゆっくり寝てくれるかと思ったのに、朝9時から朝食。
その後、ボーリングをしました。
各レーンに、ローカルの学生た入ると、英語で盛り上がります。



そして、午後1時からは、リゾートの正面にあるWifd Wild Wet 
ユニバーサルスタジオのアトラクションよりもずっと怖いスライダーがたくさんあるプール施設です。




ローカルの人にはよく知られたこの施設。
この留学を始めた時は16ドルくらいだったのに、今は、新しいアトラクションが増えて場所も2倍くらいになり、値段も32ドル。
シンガポールは値上げが激しいのですが、内容もよくなっているので、払ってしまいます。



スライドアップ この斜面を落ちる時は本当に怖いです。




波のプール
私はチケットを買ったにもかかわらず、ずっと写真や動画を撮っていて、プールに入れませんでした。
でも、彼らの楽しそうな表情や成長する姿を見ていると、とても幸せな気分になります。
私は、根っからの子ども好きです。
朝から晩までずっと寄り添っていたい。学校も現地の旅行会社も驚く体力です。
だから、いつまでも体を鍛えて、彼らの元気についていきたいと思います。

波のプールでは、日本人の生徒たちとローカルの学生たちが手を握り合って、波を乗り越えていました。

その様子をみて、私は

「これからみんなにどんな波がきても、

スティ・コネクテッド(Stay connected 繋がっていて)」

と願っていました。

ちょっと涙がでました。(涙腺は明らかに年老いてきています(爆))



夜はバーベキュー  食後は花火


部屋に戻って、ボーリングの表彰式と罰ゲーム

お誕生日の生徒のお祝いをして


プレゼントは誕生日ケーキと美女たちに囲まれた記念写真


楽しかったツアーももう終わり

空港ではみんな涙で別れを惜しみます。


空港で、今回のツアー 最後の一枚


 参加した日本人同士も、シンガポールの学生とも、ずっと友達です。

ずっと繋がっていよう。

Stay Connected !