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Spatial Chat (スペチャ)で、国際パーティを開きました。

オンラインで英検2級と準1級とTOEFLクラスを教えています。
日曜日の13時から18時。
生徒たちは、ZOOMでつながりながら、問題を解きます。みんな真剣です。
Google Quizzesで解答が提出されると、瞬時に、私と本人に、点数の通知が来ます。
自動返答機能を使って、次の課題を出します。
新しい単語は、クイズレットで確認して、再度解くことが宿題です。

今日で5回目です。最初はボロボロの点数だった生徒たちですが、このままいけば、授業についてきている全員、目標級に合格させられると思います。
それが今月の私の目標です。

息抜きはKahoot! 
アメリカの学校で人気の早押しクイズです。
正答率が低かった宿題の問題を再度出しています。
ランキングが発表されるのでみんな大好きです。
問題を読みます。ひょうきんなBGMをお聞かせしたいです。
「ダニエルはそのトピックをパーティで持ち出すべきじゃなかった。彼女は結局、他の人と議論を(  )した。」

選択肢は 「箱に入れる」「模倣する」「相続する」「引き起こす」


そして、今日は、オンラインでパーティをしました。
Spatial Chat というサイトを使って、シンガポール人と日本人の生徒でオンラインパーティをしました。(このサイトは三男が教えてくれました)

Spatial ChatはZoomと異なり、ホストが部屋を決めるのではなく、参加者が自由に動き回って、好きな話をしたり、好きな動画を一緒に見たりできます。



今日は、シンガポールの学生が好きな動画を見て私も色々楽しかったです。
こちらで動画をご覧いただけます)

今日の参加者は40名くらい。
シンガポール人が思いの外、たくさん参加してくれたので、次回は日本人をもっと誘おうと思います。

最初は男の子と女の子で分かれちゃったり、なかなか話せない子が交わらなかったりと、オンラインでも、留学中と同じようなことが起こりますが、何回かやれば慣れてくるはずです。

「どうだった?」という私の質問に対して、「楽しかった」「よかった」「最初はちょっと変な感じだったけど、だんだん話せるようになったからよかった」「あっちこっちに行っちゃう人がいたから全員とは話せなかった。」などのコメントをもらいました。総じて「またやりたい!」ということになりました。

オンラインだからできる国際教育を次々と試していきたいと思っています。











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