この週末、アメリカ人の大学生が2人ホームスティしていました。
そして、その友達も皆うちに来て、大変賑やかでした。
その中で、私はめったに聞くことのない、長男と次男の英語を聞きました。
二人共、いわゆる帰国子女なのですが、帰国子女が全て正しい英語を話せるわけではありません。
ところが、息子たちの英語は文法的に正しく、語彙のレベルも高かったです。
それは、インターナショナルスクールで英語で勉強をしたということ以上に、
シンガポールの英語特訓塾で、徹底的に正しい英語を叩きこまれたからだと思います。
文法の基礎ができていると、新しい話題でも、正しく話すことができます。
耳から覚えただけでは、そうはいきません。
私は日本語で英語を学んだので、まだ冠詞があやふやですが、息子たちは冠詞が自然に選べます。 羨ましいです。
文法が身につけ、どんどん使って覚える。そうすると、自信を持って英語が話せるようになります。
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