シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。今年はこれまでとは異なるツアーです。英語の勉強は日本からでもできます。次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

シンガポールで肝試し? Wild Wild Wet

日本では得られない体験を、と選んだのがシンガポールの東にあるWild Wild Wet というプール。 

リゾートにも大きなプールが付いているのですが、ここのプールは特別です。

富士急ハイランドのジェットコースターも、豊島園のジャンボスライドも平気な私ですが、ここの滑り台だけは違いました。

知らずに乗ってしまったのですが、ただで無重力を体験できました。
正直、生きた心地がしませんでした。





ところが、
ところが、

今回、下見に行ったとき、Timesworld社のWilsonさんが、もっとすごいのができたんだよ、と教えてくれました。

それが、このTorpedo



















滑り台の入り口が、ほぼ垂直









よくみると、水がざばざば。

息ができるのかしら?



数学の強いシンガポールのことですから事故にならないように計算されていると、、、信じましょう。
(2016年 追記)
その後、何度も乗って、というか、落ちてみましたが、強烈なフリーフォール体験ができます。

これらのアトラクション 入場料(19シンガポールドル)を払えば全部フリーです。
(2016年現在、24ドルです。なんでも値上がりしているシンガポールです)

若者よ! 日本を出て、勇気をつけよう!!


ちなみにうちの子どもたちは、こういう乗り物が平気です。

小さいときから少しずつ、「大丈夫だよ」と体験させてきました。

中学3年生生で単身シンガポールに留学したり(長男)、

同じく中3の時、オーストラリアから一人でバスと電車と飛行機を乗り継いで帰ったり(次男)、

小1の時、迷子になるとすぐに見知らぬシンガポール人に電話を借りてかけたりしてくる(三男)

彼らののたくましさは、こんなところで身に付いたのかも。

あ、もちろん、流れるプールでゆったりすごしてもらってもいいですよ~。

「小心者には不向き」 (Not for faint hearted)と書いてありますから

(2016年11月 追記)
2016年12月に、すーーーーーごく怖いスライダーが完成するそうです。

(2017年10月 追記)
Wild Wild Wet 敷地も広くなり、スライダーの数も増えて、とっても面白くなっていました。生徒たち、ユニバーサルスタジオと同じくらい楽しいって大興奮でした。
ちなみにWild Wild Wetと宿泊先のリゾートは隣接しています。






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