シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。今年はこれまでとは異なるツアーです。英語の勉強は日本からでもできます。次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

子育て四訓

子育て四訓
 1.乳児はしっかり 肌を離すな
 2.幼児は肌を離せ 手を離すな
 3.少年は手を離せ 目を離すな
 4.青年は目を離せ 心を離すな

インターネットで見つけた言葉です。

私がお預かりする生徒さんは、少年から青年に変わろうとしている思春期のお子さんです。第二次反抗期、とも言われています。
一人目のお子さんの場合、どのお母様も大変悩んでおいでです。
私は、
「おめでとうございます! お子様の成長の証です!」と言います。

私も10年前、中高一貫校の2年生だった長男の第二次反抗期の時は悩みました。
「この子、どうして私の嫌なことばかりするの?」って。
当時、学校に呼び出されたママ友同士で話をしても、反抗の仕方は、その子それぞれですが(黙り込むタイプ。壁を壊すタイプ。嘘をつくタイプ。ゲーム中毒タイプなど)共通して、親のイヤーなことをしていました。

今なら理由がわかります。
母親から離れたい時期なのです。それは本能的にプログラムされているのです。

だから、
上手に子離れしましょう。
そのためには、目を離しましょう。
心は離さずに、

ついでに言うと、胃袋は掴んでおくといいと思います(笑)

もうひとつ、おまけに言うと、
親を悩ませた学校呼び出され問題児集団はみな、(先生方の予想通り)高校2年生ぐらいに豹変し、その中高一貫校の大学進学実績に貢献しました。

あれ、なんだったんでしょうね。

ビバ、反抗期!

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