第2週は、授業とホームスティ いよいよ英語に集中できます。
私が学生たちに会えるのは、昼休みくらいでした。
昼休み訪ねると、教室は今回のツアーの男子生徒7名のみ。
名古屋の女子高チーム3人がいなくなっただけで、雰囲気がまったく違います。
私 「なんだか、雰囲気が暗いねぇ。授業はどう?」
生徒 「誰も発言しないので、先生に悪いっす」
私 「何で?」
生徒 「4年間の男子校生活で、静かに授業を聞くことに慣れちゃったんです」
私 「話さなければ、話せるようにならないよっ。
こんな友達ばかりの少人数のクラスで話せなかったらいつ話すの?
次の授業はひとり最低3回は発言すること!」
その後、授業の見学が許可されました。
この学校のカリキュラムはに非英語圏の学生にぴったり。
先生数人と話をしましたが、訛りが気になる先生はいませんでした。
白人の先生よりも、シンガポール人の先生のほうが、短時間に結果を出すことに熱心で、日本人向きだと思います。
動画はお見せできなくても、子どもたちのノートやテキストを見るだけでも、
子どもたちがどれだけ多くのことを学び、力をつけていったかがわかります。
ノートやテキストは後日お見せします。
次は、小学生のクラスの実際を報告します。
放って置きだった小4の三男が、こんなに難しいことができるようになるのかと驚きました。
ヤング・プロデジーは、8歳から16歳を対象にした語学塾。
小学生の教育も得意です。
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