8月3日(土)
早朝のフェリーにのって1時間 ビンタン島へ。
そこから陸路を1時間弱。東海岸からボートで5分でホワイトサンズ島というリゾート島に到着。
インドネシアの高校生と海水浴やシュノーケリングや運動会、満点の星空の下でキャンプを楽しみました。
その時の様子がローカルテレビのニュースで放送されました。
写真よりも楽しそうな子供達の様子がわかるので、よければこちらを見てください。
このホワイトサンズアイランドを独占しちゃいました |
8月4日(日曜日)はマングローブの大切さを学び、プラスチックごみを拾いました。
このゴミ拾いもローカルニュースに取り上げられました。こちらをご覧ください。
ランチはビンタンリゾートで豪華シーフード。
中高生ツアーでもチリクラブなどの高級料理が食べられるのも、物価が安いインドネシアのおかげ。
その後、物価が安いショッピングを楽しみ、孤児院訪問。ホームスティ代で浮いたお金でインドネシア人の1.5ヶ月分のお給料に当たる金額の寄付をして、孤児たちと日本のおもちゃで遊びました。
孤児院訪問も地元ニュースに取り上げられました。
夕方からはバラバラに分かれてインドネシアの高校生の家でホームステイ。この頃にはすっかり友達になっているから寂しくありません。
私もホームスティをしました。
私が生まれる前の昭和の生活(?)がそこにはありました。
日本やシンガポールとは全く異なるインドネシアの生活。ポイ捨てはしても環境負荷の少ない生活でした。皆さんの親切さに心が温かくなりました。
最終日は高校に集合すると、高校あげての大歓迎。
22人の日本の中高生はインドネシアで盛大な歓迎を受けました。 |
彼女たちの美しいダンスは、ニュースで見られます。 |
教育省のトップから盾と記念品をいただきました。 |
歓迎の伝統舞踊や歌で迎えらえ、教育省からの記念の品をいただき、こちらからは、浴衣の着付け、剣道の素振り、けん玉を見せました。
今回訪ねたのは、タンジュンピナンにある第一職業高校。
職業高校って、普通高校よりも低いものかと思っていたのですが、とんでもない。ポリテクのように、実学を学ぶ学校でした。朝7時から夕方の4時までぎっしりと授業があり、生徒たちはインドネシア語はもちろんのこと、英語も私の生徒たちよりもずっと上手で、生徒1600人のうち、600人が日本語を学んでいるというレベルの高さ。本当に驚きました。日本はおちおちしていられません。
高校を去る時には生徒たちが抱き合って泣いてしまうほど。見ててじーんとしました。
今回の2泊3日の旅はインドネシアで1時間のドキュメンタリー番組になるそうです。
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留学がインドネシアのローカルニュースで結構大きく取り上げられました💕
ホワイトサンズアイランド
https://youtu.be/tCugGKz7TQQ
https://youtu.be/tCugGKz7TQQ
Our trip to Bintan was aired in the local news in Indonesia💕
マングローブ ゴミ拾い
https://youtu.be/eN1ka7YK2s4
https://youtu.be/eN1ka7YK2s4
高校での歓迎式典、ビンタン教育省トップからの表彰
https://youtu.be/y63QvlQCpYo
https://youtu.be/y63QvlQCpYo