シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。今年はこれまでとは異なるツアーです。英語の勉強は日本からでもできます。次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

週末はインドネシアのビンタン島で大歓迎をうけました。


1週間 みっちりシンガポールで勉強した後の週末はインドネシアのビンタン島へ2泊3日の旅。
8月3日(土)
早朝のフェリーにのって1時間 ビンタン島へ。
そこから陸路を1時間弱。東海岸からボートで5分でホワイトサンズ島というリゾート島に到着。

インドネシアの高校生と海水浴やシュノーケリングや運動会、満点の星空の下でキャンプを楽しみました。
その時の様子がローカルテレビのニュースで放送されました。
写真よりも楽しそうな子供達の様子がわかるので、よければこちらを見てください。


このホワイトサンズアイランドを独占しちゃいました


8月4日(日曜日)はマングローブの大切さを学び、プラスチックごみを拾いました。

このゴミ拾いもローカルニュースに取り上げられました。こちらをご覧ください。

ランチはビンタンリゾートで豪華シーフード。
中高生ツアーでもチリクラブなどの高級料理が食べられるのも、物価が安いインドネシアのおかげ。


その後、物価が安いショッピングを楽しみ、孤児院訪問。ホームスティ代で浮いたお金でインドネシア人の1.5ヶ月分のお給料に当たる金額の寄付をして、孤児たちと日本のおもちゃで遊びました。

孤児院訪問も地元ニュースに取り上げられました。


夕方からはバラバラに分かれてインドネシアの高校生の家でホームステイ。この頃にはすっかり友達になっているから寂しくありません。
私もホームスティをしました。
私が生まれる前の昭和の生活(?)がそこにはありました。

日本やシンガポールとは全く異なるインドネシアの生活。ポイ捨てはしても環境負荷の少ない生活でした。皆さんの親切さに心が温かくなりました。

最終日は高校に集合すると、高校あげての大歓迎。
22人の日本の中高生はインドネシアで盛大な歓迎を受けました。

彼女たちの美しいダンスは、ニュースで見られます。

教育省のトップから盾と記念品をいただきました。




歓迎の伝統舞踊や歌で迎えらえ、教育省からの記念の品をいただき、こちらからは、浴衣の着付け、剣道の素振り、けん玉を見せました。

今回訪ねたのは、タンジュンピナンにある第一職業高校。
職業高校って、普通高校よりも低いものかと思っていたのですが、とんでもない。ポリテクのように、実学を学ぶ学校でした。朝7時から夕方の4時までぎっしりと授業があり、生徒たちはインドネシア語はもちろんのこと、英語も私の生徒たちよりもずっと上手で、生徒1600人のうち、600人が日本語を学んでいるというレベルの高さ。本当に驚きました。日本はおちおちしていられません。


高校を去る時には生徒たちが抱き合って泣いてしまうほど。見ててじーんとしました。
今回の2泊3日の旅はインドネシアで1時間のドキュメンタリー番組になるそうです。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


留学がインドネシアのローカルニュースで結構大きく取り上げられました💕
ホワイトサンズアイランド
https://youtu.be/tCugGKz7TQQ
Our trip to Bintan was aired in the local news in Indonesia💕
マングローブ ゴミ拾い
https://youtu.be/eN1ka7YK2s4
高校での歓迎式典、ビンタン教育省トップからの表彰
https://youtu.be/y63QvlQCpYo





このブログを検索

ブログ アーカイブ