25人の中高生と14人の大人が、
井上創太さんのアイスブレーキングゲームを英語で楽しみ、 (日本語がわからない人がいるので)
三男がファシリテーションをするワークショップで、
「デザイン思考」を使ったワークショップ 私の作ったものよりずっと良かったので任せました。 |
英語でディスカッションをして、(ポストイットでアイデアを出し合い)
持ち帰ったポストイット これは一部です。多くの意見が出ました。中高生の意見を、ネイティブスピーカーの生徒や大人が書いてくれているようなメモもたくさんありました。 |
最後にプレゼンをしました。
私の留学に参加した生徒が英語で堂々プレゼントしていて嬉しかったです。 |
その後は、いろんな国の方が持ってきてくださった料理の立食パーティーを楽しみました。
フランス人マダムの作ったキッシュ。絶品でした。 |
みんなすごく満足してくれたのが良かったです。
英語が上手でない中高生は、外国人と議論する中高生を見て強い刺激を受けました。
外国人は「理想の学校」というテーマでディスカッションを重ねながら、日本と自分の国の教育の違いを知り驚いていました。
国籍・世代を超えて、英語で知的なディスカッションをする場を提供したい、留学に参加できない生徒にも、外国人と意見を交わす楽しさを体験してもらい、英語を学ぶ意欲につなげてもらいたい、という私の願いは叶いました。
実際に、参加した生徒数名から、英語の勉強方法についての問い合わせが来ています。
ところで、私が必死で考えたワークショップ案は、三男に「中高生には、古い つまらない」と一蹴されてしまい、自分の力不足を実感しました。
三男が、ワークショップが上手になったのは、活育教育財団のImaginExというキャンプに参加して「デザイン思考」を身につけてからです。
ツアー引率者、ファシリテーターとしての能力を磨きたいと思って、私も、活育教育財団の研修を受講し始めました。
私のツアーでは、シンガポール人やインドネシア人と学び合う時間が多いです。
次回からのツアーでは、この時間をもっと実りの多いものにしたいと思っています。
「中高生のためのシンガポール・インドネシア留学 2020年春」まだ募集中です。
詳しくはこちらをご覧ください
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