9時から16時の授業はハードですが、午後の授業はこの学校で一番面白いDarryl先生
同時期にツアーをしている台灣チームは午前中の授業だけなので、日本人だけでクラス編成
英検準1級以上の生徒と4級以下の生徒を除く17名で、スピーキングとアクティングの授業です。
台灣チームとBBQをしました。
英語を使おうと積極的に話しかける生徒、日本人同士で固まって私にバラバラにされる生徒
様々です。
端末をいじっている生徒には厳重注意です。
今回の留学で、私を一番悩ませたのが、携帯などの端末をすぐに触る生徒たちです。
今までのツアーではなかった現象です。
せっかく、外国人の友だちを作ったり、英語を話したりする機会に、日本と同じゲームをする。
実にもったいない。
Opportunity cost(機会費用)という言葉をご存知ですか?シンガポールでは中学3年生の経済学で学びます。
ゲームやSNSをしている時間、それがたったの1時間でも、その間にもっと素晴らしいことが彼らにはできるはず。
スポーツでも、睡眠でも、読書でも。とくに、海外の学生とBBQでいろいろと意見を交わせる機会などあまりあるものではありません。
何度も書いていますが、語学力を伸ばすのは10代が非常に大切な時期です。
それを奪うゲームやSNSという存在。
親も子どもたちも、他の人がみんなやっているから、などと思わず、もっと意識を高めるべきです。
腕相撲大会をしました。なかなか決着がつかずこの対戦はリーダーがストップをかけました。 |
この2人はとても上手なダンスを見せてくれて盛り上がりました。 |
一部の女子は、台灣チームとプールで遊びました。
私と同室の女子は、夜2時間以上やっても宿題が終わらず、朝早く起きて宿題をしていました。
私と同室だった女子高生2人は宿題に2-3時間かけていました。 |
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