シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。今年はこれまでとは異なるツアーです。英語の勉強は日本からでもできます。次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

月曜日 授業開始 市内観光 アジア文明博物館 プール

8時15分 建物の下に集合

地下鉄に乗って、学校に行きます。 学校まではひと駅。 カードに入金をしたり、行き先を確認したり、みんなすぐに出来るようになります。

9時からは、クラス分けテストです。

嬉しかったのが先生がイギリス人でとてもわかりやすい英語を話してくれること。




それでも、後ろで聞いていると、完全に先生の説明がわかっている生徒は半分もいません。

いいんです。 帰国子女の生徒たちも最初はそうでした。

それでも一生懸命聞こうとすることに意義があるのです。 

テストの採点中に、みんなは学校の周りを散策しました。

12時。 市内観光に出発です。

ガイドはトーマスさん 学生専門のベテランガイドさんです。


まずは、シンガポールの経済の中心。ラッフルズプレイスにある中華に行きました。

とても綺麗で美味しかったです。

2つのテーブルにわかれたのですが、Ivyくんの指揮で男女半々に分かれて食べました。


これまでのツアーはなかなかみんなが仲良くなるのに最初は時間がかかったのですが、

今回はちょっと早そうです。

その後は市内観光をしました。

シンガポールのビジネスの中心を見ました。高層建築の金融の中心地、ここで多くの富が生まれます。





私は、みんなもこういうところでも働ける人になろうね、と言いました。

本当に私のツアーに参加した人には、世界を舞台に働けるようになってもらいたいです。

今までは私がガイドをしていたのですが、今回はプロのガイドについて歩きます。

私では決して通らないようなルートを通ります。さすがだと思いました。

例えば、フラトンホテル 5つ星のこのホテルには私も駐在中に数回しか行ったことがないのですが、 ここをうまくコースに組み込んで、みんなトイレを使いました。




アジア文明博物館では、2つのグループにわかれました。



高校生と英語力の高い生徒は、英語のガイド。

中学生は日本語のガイド。 日本語ガイドは私の友人でボランティアガイドをしている方。

逸話も含めて沢山の深い話をしてくれました。

でも、とても広い博物館なので、みんな疲れてしまいました。

マーライオン公園では、思い思いの写真を取り、





 



ドリアンの形をしたエスプラナードに入り、

ガーデンバイザベイを散策したのですが、この頃になると疲れがピークとなったため

早めに切りあげて、ホームスティ先にあるプールで遊びました。

足の疲れがとれたようです。





















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