シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。今年はこれまでとは異なるツアーです。英語の勉強は日本からでもできます。次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

10日目 ブギス散策とリゾートでBBQ

今日はいよいよホームスティともお別れです。
それぞれ、ホームスティ宛に書いた手紙を渡し、元気な生徒は、朝からテニスや卓球、バドミントン、水泳を楽しみ、朝食を食べて、朝10時に集合しました。
ホストファミリーにお別れをします。
もう何回も生徒たちをお願いしているホストファミリー。
今回もたくさん、会話をしてくださり、美味しい料理を振舞ってくれました。
生徒の中には、ホストマザーやお手伝いさんまでに肩もみをしてくれたり、そこの家庭の子どもとたくさん遊んでくれた生徒がいて、ホストファミリーも大喜びでした。
今回はインド人のホストファミリーが2家庭あり、文化の違いに戸惑わないか少し心配しましたが、生徒たちは違いを楽しんでくれました。
(この「違いを楽しむ」ことについては、後で書きます。)

貸切バスに乗って、ブギスに行きます。ナンヤンの生徒で去年からよく知っているアキラとジャスが最初から乗ってくれていたので、バスの中で打ち合わせ。

私がたった一人で、10数家族のホストファミリーと、28名のナンヤンの学生(2週間、のべで134名)を管理できるのは、SighupgeniusとGoogle Driveのおかげです。
今回1600枚の写真と動画を保護者にシェアできたのはGoogle photoのおかげです。
本当に新しい技術と友達には助けられています。

午後はリゾートに行きました。
Aranda Golf Country Clubはとても広いリビング付きで4人部屋の寝室が二つ付いています。
リビングに全ての生徒が入るくらいの広さが気に入って、数年前から使っています。
今回は、4つ繋がった部屋が取れてラッキーでした。

BBQは44名が参加。(日本人27名、ナンヤン17名)
焼きマシュマロが初めて、という生徒も多くてちょっと驚きましたが、喜んでもらえて嬉しかったです。
プールに行く生徒もいましたが、トランプを使っていろんなゲームもしました。
英語の勉強にもなりました。


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