学年の内訳は 高1が10人 中3が5人 中2が4人 中1が1人
英語のレベルは、10月に受験する予定の級が以下の通り。
お申し込みから1-2ヶ月、様々な課題をこなしながら、留学の準備を進めています。
英検4級レベルだった2人はすでに3級には余裕で合格するレベルになっています。
「どんなにいい考えを持っていても、どんなにいい性格でも、伝わらなければないのと同じ」と、伝えたら、全員オンライン英会話を頑張ってくれました。
スピーキングとリスニングの強化は毎日のオンライン英会話がベストです。
ただ、なかなか続かないこともあるので、毎日報告を受けては励ましました。すると、
オンライン英会話
受講時間ランキング トップ3人は!
1位 2400分
2位 2000分
3位 1750分
4位 1600分
でした。(全て女子)
1位の生徒には現地で私からのプレゼントがあります。
なかには、なかなか提出物を出さない子がいましたが(全て男子です)
「提出しないと、みんながユニバーサルスタジオにいく日に、学校で補講を受けてもらいます」というと、すぐにやってくれました(単純ですね 笑)。
今は、現地で使う会話表現集を暗記してくれているはずです。
空港でチェックしますから。
このように
4月から7月 出発前 弱点発見 スピーキング・リスニングの準備
8月 留学中 英語集中授業と現地の学生との交流 英語を学ぶ意義を実感
9月10月 留学後 英検合格に向けて、語彙力読解力英作文を強化
というプログラムになっています。
試行錯誤を繰り返し、今回で13回目 だんだん良くなってきていると思います。
現地では生徒たちと同じ数(以上)の学生が、サポートをしてくれます。
日本人同士で固まらないように、一人一人を案内してくれます。
英語が上手でない生徒には、日本語の上手な学生と初日のペアを作ります。
日本語を話した後に、英語で必ず繰り返すようにお願いしてあります。
ホストファミリーも現地の学生もそのほとんどは前回も協力してくれた生徒なので、私は再会が楽しみです。
安心して大切な生徒たちを預けられます。
今回は、ホストファミリーとの会話がもっと増えるようにインタビューシートを配ろうとも考えています。
ガイドもこれまでで一番よかったアルフレッドさんを指名
学校の先生もダリル先生とトレセーナ先生を半年前から予約です。
保護者ひとりひとりとも密に連絡を取っています。
企画引率を全て一人で行っているため細かな対応ができるのです。
ただ集客をして現地の学校に丸投げタイプの留学では、結果が出せる自信がなく、私はできるだけのことをしたいと考えています。
私の留学を選んでくれた20人の忘れられない夏を作りたい、
できれば、人生が変わるような最高の留学をプロデュースしたい、
そんなふうに思っています。
ネイルも シンガポール、日本、インドネシアの友好をイメージしました。 今回は出発前に参議院選挙があり、国際ニュースが多くなかったためテレビ局の仕事が楽で、 その分、現地の準備に時間を割くことができました。 |
#中高生のためのシンガポール・インドネシア留学
#STSI13 (Study Tour in Singapore and Indonesia 13)