このくらいどっぷりつからないと英語は身につかないと思います。
そして宿題もたっぷり出してもらいます。今まで生徒から苦情が出たことはありません。皆さん、安易なツアーを避けて、私のところに来てくださっていますから(笑)
電子辞書は必須です。授業の進度はとても早く、辞書をひく時間もあまりありません。 |
さて、シンガポールでは生徒たちがどんな勉強をしているのかご紹介します。
シンガポール式英語教授法 のところでご説明しているのでそちらを読まれた方は飛ばしてくださっても結構です。
次のテキストは去年のツアーで準2級レベルの生徒が使ったテキストです。
シンガポールの小学校3、4年生のテキストです。
シンガポール式の教育法の特徴は
- とにかく短い例文を沢山読ませて書かせる。
- 文法をくどくど説明するのではなく、文法に慣れさせる。
- テキストは消耗品。1章を1時限で終え、1冊を1ヶ月で終える。
穴埋めをしながら、文法と熟語を身につけていきます。 |
ちょっとずつ難易度を上げていきます |
5は私も悩みました。正直どちらでも通じますが、imitateの方がより正確。 |
文意が捉えられないと正解は出ません。機械的には解けないのです。 |
さあ、どんどんレベルがあがります。宿題で頑張りましょう。 |
さあ、これは英作文のテキストです。読解力も表現力も高めます。 |
子供を学ばせたかったらこのぐらい遊び心のあるテキストが必要ですよね。 |
放課後はホームスティではなく、今日からはAranda Country Clubというリゾート施設に泊まります。
その理由は、この大きなリビング! 奥には4人部屋の寝室が2つあります。
こんなリビングルームがあれば、宿題もできます。
それを食べたり、家庭教師として雇った学生とテレビを見たりすることもできます。
プールサイドで勉強する二人。この二人はアドバンスクラス。テキストも分厚い! 赤いシャツの男性は、現地の学生です。
宿題が終わって、リーダーからの合格がもらえればプールで遊べます。
せっかく南国まで来たんですから、ここは思いっきりリフレッシュ。
近くのローカルのショッピングモールに行く生徒たち。普通の観光では見られない人々の生活を垣間見ることができます。 |
シンガポールは安全なので、生徒たちを自由に歩かせることができます。 |
午後に雨が降り、止んで入れたのが遅くなってしまったのですが、空いていたためいろいろなアトラクションで遊べたそうです。
もともととても充実していたこのプール、また拡張してすごくエキサイティングなスライドが増えていました。
ここのスライドを経験すれば、かなり度胸がつきます。
もともとすごいプールでしたが、左上と右端の滑り台がさらに加わりました。リゾートに併設しています。 |
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