成田から出発。ちょっと緊張気味? 一番左はうちの三男坊
このあと、3人の高校生には自分たちだけで出国手続きをして搭乗ゲートまで行くように指令(?)
私と三男は20分後に後を追いました。
将来、自分1人で海外に出られるようになってもらいたいのです。
誰かに付いていくのではなく、自分で道を見つけてもらいたいのです。
こんな親に育てられた私の子どもたちは、もう慣れています。
まずは手荷物検査。ペットボトルの水は没収です。
出国したら、搭乗券に書かれたゲートに時間までにいくだけ。簡単
途中には土産屋などがあって、楽しい。
搭乗ゲートには、ちょっと誇らしげな表情の3人の姿。
小さな成功体験が自信をつけますね。
Scoot航空は、シンガポール航空が出資するLCC。漢字で書くとひどい名前
台北で30分ほどの乗継があります。同じ飛行機の同じ座席に戻ります。
台北の乗り継ぎ所の壁画の一部。5番目のひらがなが読めない。
「ね」か「よ」だと思います。
シンガポール到着。自分たちで行ってごらん、というとすたすたと歩き出す3人。
頼もしい。
入国書類を書き忘れた私と息子。でも、大丈夫。入国前に書きました。
機内でちゃんともらって書いてくださいね。
名古屋からの3人もシンガポール到着。後ろのおじさんは、今回乗る7人乗りタクシーの運転手。
YMCA インターナショナルハウスに到着 部屋は狭いですが、清潔で快適です。
ついたらバタンキューの三男。 おやすみなさい
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