シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。今年はこれまでとは異なるツアーです。英語の勉強は日本からでもできます。次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

2013年夏ツアー⑧ 土曜日 Wild Wild Wet と 日本人会夏祭り


土曜日 初めての週末です。

朝、向かったのはWild Wild Wet というプール

チケットもひとりひとり自分で買います。

もう慣れてきました。



こういう小さな成功体験が英語習得には必要です。


 値段は19ドル(約1500円) 


週末はいつもとっても混んでいるのに、この週末はシンガポールは試験期間

見事にがらがらです。 リサーチが奏功


ポーズ



午後に混むといけないので、最初にSlide Up!

真っ先に向かったのはガールズチーム





見た目よりも相当怖いです。

でも、みんな2回以上乗りました。

英語を話す。異性と話す。怖い乗り物に乗る。

みんな自分の中の殻をひとつずつ破りながら成長しています。










次は流れるプール




お昼ごはんはマクドナルド 





ヘナタトゥがいい感じ







15時にプールを出て、向かった先は、

日本人小学校の夏祭り。




お祭り開始45分前には


長蛇の列

今回の参加者は9000人

日本のことが好きなローカルの人がたくさんいることがうれしいです。


日本人会のチケットを持っている人は待たずに入れます。

今回はあらかじめ4人の友人に頼んでチケットを入手しておいたので、

スムーズに入れました。

(子どもたちは、私の段取りに気がついているかな?)




校舎に入るとそこでは





天鼓の太鼓パフォーマンス




魅せてくれます。

日本人として誇らしく思います。


5時半 アルビレックスのチアリーディング


今回、日本人の生徒のアテンド役を買ってくれたローカルの女の子たち。

試験期間中なのに着てくれました。

浴衣を借りてきてみたらますます可愛い!

去年、私はこのお祭りで着付けのボランティアをしました。




Keiko Dancing MateのHip Hop dance

小さな子が振り付けを覚えていて感心しました。


ステージの真正面に大きなマットを敷いたので、ゆっくりと観覧できました。



お弁当もあらかじめ手配。



みんな喜んで食べてくれました。

ローカルの子は、日本の子によく似ていますね。

この5人は、英語も中国語も話しますが、加えて日本語の勉強もしています。




Keiko Dancing Mate の大人のダンス


日本人会の太鼓同好会のパフォーマンス

お友達が出ているので見ていて楽しい。

練習の成果で息がぴったり。







今回はローカルの学生とホストファミリーをお招きしました。

ホストファミリーのドレーンさん


私の友人の息子さん いろんな学生に話しかけてくれます。


みんなもだんだんわかるようになってきている様子


どんどん話しかけてくれます。



女の子たちで記念撮影


盆踊りが始まりました。

最初は照れていたローカルの子達もジョイン



名古屋ガールズはダンス部なだけあってすぐに踊り始めます


簡単にアレンジされているので、すぐに踊れるようになって


このとおり



シンガポールの盆踊りは、若い人たちが声を上げながら踊るので盛り上がります。

日本もそうすればいいのに。







 シンガポール時代にできたベストフレンド

来週は彼女の家に1週間泊まります。




踊りの輪が5重にも6重にもなります。


私も踊ります。








みんなとっても楽しそう



はじめででもこのとおり








ホストファミリーの息子さん 

次男の中学時代のクラスメートです

次男はシンガポールにいる間、オーストラリアンインターナショナルスクールと、

ローカルのセントジョセフ(SJII)という学校に通いました。

ホストファミリーをしてくれる家族を探すときに後者の学校を選びました。

ローカルの人は今後もシンガポールにいる可能性が高いからです。








最初、踊りの輪に誘っても頑として入らなかった息子たちも

気がついたら


ノリノリ



楽しいんです。これが。
















息もぴったり







アンコールまでしっかりと踊りました。

楽しかったね。

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