6−9日目は飛ばします。参加者の保護者の皆さんには毎日写真やビデオをお送りしてます。
10日目の最終日、午前中はホームスティのそばのマクリッジ貯水池まで散策。
10日目の最終日、午前中はホームスティのそばのマクリッジ貯水池まで散策。
元気な子たちは森の中を走りしました。
その他の私たちは、ちょっと森の中を歩きました。
最初は細い道なのに、反対側から来る人に気づかず横に広がりおしゃべりに夢中な子たちに、「道を開けて!」って叫ばなければいけませんでした。
傍若無人な子ども達にちょっとした苛立ちと恥ずかしさを覚えました。
でも、 すぐに方針変更。「みんな、すれ違う人に挨拶をしようね」って伝えました。
するとどうでしょう。みんな次の人にすれ違うのを楽しみにするかのように前を見て、大きな声で「GOOD MORNING!」と挨拶をしてくれるようになりました。
するとどうでしょう。それまですれ違う人は、迷惑そうにしていたのに、挨拶をされた人はにこやかに「Good morning? Are you Japanese? Are you tourists? For how long?」と話しかけてくれます。
挨拶って自分の周りの空気を変えてくれると改めて感じました。
その後、みんなはバスに乗ってWild Wild Wet というプールのアミューズメントパークに行きました。
ここは、ユニバーサルスタジオより怖いスライダーがあるので、子どもたちを鍛えるために毎回旅程に入れています。
今回は、もともとスピードを恐れない子が多かったので、みんないろんなスライダーをどんどん楽しんでいたのですが、私が目を離した隙に着替えてしまった、スピード嫌いな子もいました。
その後、BBQをしました。
ボール一つで、タイの生徒と英語で遊び始めます。
中には、「王様ゲーム」をしているグループも!
帰りの飛行機は、夜行便、ゲームをしてもいいよ、と伝えました。
みんな一日中、プールで泳いでいたので、多くの生徒は寝ていたのですが、私の隣に座っていた三男は、ゲームと映画でかなり遊んでいました。
帰国して2日になりますが、まだ、疲れが取れないようです。
夜のゲームはやっぱり良くないですね。
シンガポール留学も無事に終了