お子様の将来の可能性を広げるためにぜひ設定してください。全国の中高生が夜10時以降のスマホ利用をやめるようになれば、授業中の居眠りもいじめも減ると思います。これができるのは保護者だけです。ちなみに三男のアメリカの友人たちはこのスクリーンタイムを恐れ親がこの機能に気付く前にAndroidに乗り換え中で、Appleの株価が落ちてるのはそのせいだと言い合っているそうです。その真偽のほどはわかりませんが、目先の利益よりも子供の将来を考えてくれたAppleに感謝です。
もしもスマホ利用を子どもが抵抗したら、 「スマホが学力を破壊する(川島隆太著)」を読ませてください。本棚に置いておくだけでも効果があります。
またはこの記事を読んで、スマホの危険性を親子でじっくり考えてください。スマホが気になって仕方がないのは子供のせいでも友達のせいでもなく世界で最も賢い人たちが子どもがスマホに引き留めるように設計しているからです。
そしてスマホの危険性を誰よりも知るシリコンバレーのテック企業の幹部たちは自分の子どもたちには厳しい制限をかけています。
私は自分のスマホにもSNSの制限をかけました。
空いた時間 は勉強したり 子どもと遊んだり 本を読んだりしたいです。
ITスキルを高めてGoogle認定を取得したい。
本を読んでブッククラブで語り合いたい。
中高生に英語の読解を教えたい。
やりたいことがいっぱいです。
追記:三男は、iPhoneの時間を外国に設定することによってスクリーンタイムを回避する技を見つけてきました(笑)うちの場合、夜はリビングにスマホを充電して寝てしまうので夜中に遊ぶことはできませんが、子どもは天才的に抜け道を見つけるものだと感心しました。
子どもに読んでもらわなくても親が読んで本棚に置いておくだけでも効果ありです |