私は昨年の4月からアメリカに住んでいますが、英語力が高まったかといえば残念ながらそうではありません。
毎日、英語で文化や政治の話をしていますが、やはり日常会話の域をでません。
テレビ局で仕事をしていた時は、リサーチと翻訳がメインだったので1日最低30単語は調べていました。スピード重視の現場で仕事をしていました。
最近、オンラインの語学力判定テストを受けてみたら、とても英語力が落ちていました。やはり読まなければいけないのです。
毎日、英語で文化や政治の話をしていますが、やはり日常会話の域をでません。
テレビ局で仕事をしていた時は、リサーチと翻訳がメインだったので1日最低30単語は調べていました。スピード重視の現場で仕事をしていました。
最近、オンラインの語学力判定テストを受けてみたら、とても英語力が落ちていました。やはり読まなければいけないのです。
なんとか維持しようと、TIMEやNational Geographicを定期購読してみたものの溜まるばかり。試験や仕事で締め切りがないと頑張れないのです。
そこで、ブッククラブに入りました。次の回は2月8日 それまでに、The good nurseという350ページの小さな文字のペーパーバックを読まなければいけません。
そうしないと当日の話し合いに加われないのです。
この方法は効果がありそうです。これまでペーパーバックを読み終えたことがほとんどないのですが最近は必死です。Kindle版で毎日真剣に読んでいます。
ところで、話は変わりますが、三男はスイミングに通っています。
夕方6時から1時間15分のレッスンで3000m近く泳ぎます。
友達と遊びでプールに行ってもそんなに泳ぎません。
その日のメニューを決めて、見張ってくれるコーチがいるから黙々と泳ぎます。
そして、泳力が自然とついていきます。
英語の勉強も同じです。毎日地道に続ければ力が自然とつきますが、人間とは弱いもの。
試験、受験、仕事、強制的にやらされる環境に自らをおかないとなかなかできません。
みんな英語を学ぶ必要性はわかっています。でも、後回しにしがちです。
私はスイミングのコーチのような人にならなければならないと思っています。
メニューを決めて、締め切りを設定します。
シンガポール留学
たった2週間弱の留学だけで英語力を劇的に変えることはできません。
でも、行く前にしっかり準備して、行っている間に、英語が通じる楽しさや、通じない悔しさをいっぱい感じて、帰ってから英検に挑戦することで半年で生徒たちの英語力はとても伸びます。
毎年、参加者には課題を出します。
英検の提出 英検の過去問の提出をお願いします。期限は1月中です。ほとんどの方から出ています。まずは自分の足りないところを見つめましょう。
留学前にはオンライン英会話をできるだけ1日25分受講するのが強制です。
そうしないと向こうに行っても、英語が理解できないし、自分のことも話せないからです。耳が慣れた頃には帰国、ではもったいない。
今年からは、レース形式にしました。
1月から始めて、出発までに一番長い時間、オンライン英会話を受講した生徒にはシンガポールでプレゼントを差し上げます。
そのプレゼントは、、、お楽しみ。
シンガポールでみんながやりたがることです。
自己紹介文と写真 2月5日(日)までに提出してください。添削します。
0 件のコメント:
コメントを投稿