1週間前の週末、公園のイベントの前に、ホームレスさんの溜め込んだ腐ったゴミを処分し、必要なものだけにしました。ホームレスさんは最後はニコニコしていましたが、途中では怒鳴られました。でも、怖くなかった。公園管理局の方や、元アメフト部の夫が後ろにいてくれたからです。
おとといは、上野のカフェで娘の胸ぐらを掴む父親と対峙しました。それも怖くなかったのは、店内に私と同じ考えをしている男性が二人いたことに気づいていたからです。
今、私は、もっと大きなものに立ち向かおうとしています。
それは英語の入試改革に反対する勢力です。
怖いです。
それは英語の入試改革に反対する勢力です。
怖いです。
でも、子どもの世代を守るため、英語コンプレックスで悩む大人を減らすため、世界からの「日本人は英語ができない」という汚名を晴らすため、日本の教育を変えるために立ち上がらなければならないと思っています。
みなさん、写真の表をみてください。
TOEFLの2018年のデータ
TOEFLの2018年のデータ
今年も日本はアジア29カ国の中で28位
中国にも韓国にも大きく水をあけられています。
問題はリーディングですら点数が低いことです。
私にはその理由はわかっていますが、長くなるので割愛します。
日本の英語力が世界で最低レベルなのはもう何十年もそうです。それは、改革をしなかったからです。
色んな言い訳を聞いてきました。
そうして、批判だけする人、批判を恐れる人がずるずると改革を止めてきたのです。
そうして、批判だけする人、批判を恐れる人がずるずると改革を止めてきたのです。
一緒に戦ってくれる仲間が欲しいです。
今回の入試改革の一番大きな改善点は、
リーディング一辺倒だった試験に、ライティングとスピーキングが加わることです。
リーディング一辺倒だった試験に、ライティングとスピーキングが加わることです。
中高6年英語を勉強しても、多くの人が英語で自分の考えを伝えられない、最悪、日常会話もままならないのは、受験英語のせいです。(詳しくはこちら)
制度的な問題はあります。
私は大学入試を民間に丸投げするのは反対です。
でも、この数年、民間業者が頑張ってく作ってきた英語の4技能を測るCBT(コンピューターベースドテスト)は使うべきだと思っています。
共通テストとは比較にならないほど素晴らしい内容です。
私は大学入試を民間に丸投げするのは反対です。
でも、この数年、民間業者が頑張ってく作ってきた英語の4技能を測るCBT(コンピューターベースドテスト)は使うべきだと思っています。
共通テストとは比較にならないほど素晴らしい内容です。
理念があっていたら問題を解決しながら前に進まなければいけないのです。そのためにはみなさんのご理解と協力が必要です。
みなさんも自分の子供が意味もない英語の授業やテストに時間ばかり取られて、英語ができない社会人になるのは嫌でしょう?
教育をないがしろにする国に未来はありません。
海外で子供を育てたからこそ、英語がわかり海外の教育の内容が吟味できたからこそ、見えてくる日本の教育の問題点。
まずは、改革の意義を国民の皆さんにわかってもらいたい。
そして、問題点を洗い出し、(IT技術に強い人たちに)解決してもらいたい。
そして、問題点を洗い出し、(IT技術に強い人たちに)解決してもらいたい。
内容の問題はわかります。みなさんにご説明できます。
ここで改革を止めてはあと5年間 250万人の英語ができない日本人が作られていしまいます。
ここで改革を止めてはあと5年間 250万人の英語ができない日本人が作られていしまいます。
とりあえず、ZOOMでしょうか。
どうか皆さん、知恵を貸してください。
どうか皆さん、知恵を貸してください。
11月17日(日)20時から21時まで ZOOM
お申し込みはこちらです。
TOEFLのデータはこちらです。