入試改革に反対している高校や大学は、生徒のため、と言いながら、英語の知識を教えるだけで、コストのかかるライティングやスピーキングを教えていない。
その点、三男が通う武蔵野大学付属千代田高等学院の英語授業は驚きだ。
クラスには、英検1級レベルから準2級レベルの生徒までいるが、
レベル別に小さなグループに分け、
それぞれの課題の本を音声を聞き(リスニング)ながら、
読み(リーディング)、
グループで内容について話し合い(スピーキング)、
その本のサマリー(要約)を書いて(ライティング)提出すると、
ネイティブスピーカーに添削されて、
コメントが動画が送られてくる。
詳しくはこちらを見て欲しい。
クラスには、英検1級レベルから準2級レベルの生徒までいるが、
レベル別に小さなグループに分け、
それぞれの課題の本を音声を聞き(リスニング)ながら、
読み(リーディング)、
グループで内容について話し合い(スピーキング)、
その本のサマリー(要約)を書いて(ライティング)提出すると、
ネイティブスピーカーに添削されて、
コメントが動画が送られてくる。
詳しくはこちらを見て欲しい。
入試が変われば、こうした教育を取り入れる学校も増えるはずだ。
このような教育努力をしている学校が、入試で結果を出せるようになれば、日本の英語教育は変わっていく。
21世紀型教育をしている学校には自信を持って次のように言って欲しい。
「我が校は、グローバル社会に生きる人財の育成のため、ライティングとスピーキングにも力を注いでいます。1年も早く制度上の諸問題が解決され、4技能試験が実施されることを希望します」
私が入試改革延期にこれほど反対している理由は2つ。
採点しやすい暗記中心の受験英語(こちらを参照)から高校生を解放したいのと、
ライティング指導をしてくれている学校の努力の成果を世に知らしめたい
からだ。
からだ。
低所得者層に不利なら、交通費くらい援助すればいい。
1年延期するごとに、50万人の 書けない話せない高校生が生み出されていく。
Facebookに同じことを書いたら、友人から次のようなコメントがきました。
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