シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。今年はこれまでとは異なるツアーです。英語の勉強は日本からでもできます。次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

FInd the Edge 限界を見つけろ

Find the edge. 限界を見つけろ

イチローの言葉
「人より頑張ることなんてとてもできない。自分に限界を生みながらちょっとそれを超えていくと、いつの間にかこんな自分になっていく。少しずつの積み重ねでしか自分自身を超えていけないのではないか」

同感。
私がヨガを愛する理由もそこ。
人は関係ない。
自分の限界を見つけて超える修行。
1日1mm体が柔らかくなり、強くなれば、以前は一生できないと思っていたポーズができるようになる。

アメリカのヨガのクラスでは、難しいポーズに挑戦してよろけたり転んだりすると褒められる。それは自分がどこまでできるのか知る(Find the Edge)挑戦をしたから。日本の先生は「無理しないでください」とおっしゃる方が多い。怪我を心配していらっしゃるのかな。アメリカは怪我をしたら生徒の自己責任。

中高生のためのシンガポール•インドネシア留学
生徒の一人が、基本例文50の暗記は無理ですって連絡をしてきた。次は準一級に挑戦する生徒だ。
本当に無理? 無理ならいいけれど努力しないで英語がペラペラになりたいなんて思わないでね。シンガポールで使える表現が言えたら楽しいと思わない? できないって諦める前に一回やって、いくつ覚えられるのか自分の限界を見つけてごらん、ってアドバイスした。早速挑戦してくれている。明るいメッセージもきた。

私は笑顔で厳しい。
それが私の優しさだ。
優しくなんでも許して甘やかして後からその結果を子どもに負わせる方がよっぽど残酷だと思う。

そんな私を信じて大事なお子さんを預けてくださった保護者のために、2週間頑張ろう。


画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、山、空、自然、屋外
説明を追加

このブログを検索

ブログ アーカイブ