シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。今年はこれまでとは異なるツアーです。英語の勉強は日本からでもできます。次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

お金をかけずに、外国人と触れ合う方法

留学をするのにはお金がかかりますね。
でも、お金をかけずに英語を身につける方法はいくらでもあります。

1)ホストファミリーになる
三男が通う高校には、ホームスティ登録制度があります。
さっそくアメリカからの生徒を受け入れることになりそうです。
他の団体からも、ホストファミリーを頼まれています。
楽しいし、家も片付くし(人が来る前には片付けます)、掛け替えのない友達や思い出ができます。
もしも、高校生や大学生のホストファミリーになりたいというかたはご連絡ください。
ご紹介できると思いますし、アドバイスもできると思います。


2)ルームシェア 
私は大学生1年生から3年生まで姉と住んでいましたが、姉が就職して出て行った後すぐにオーストラリア人の女の子に住んでもらいました。その半年間の楽しかったこと!
一日中、おしゃべりをしていました。
この半年がなければ、私は決して通訳になれていませんでした。
私の人生を変えた半年間です。
無料、というか、家賃は半額になって、英語が学べて、楽しくて、ルームシェアはお勧めです。
彼女とはお互いに3人の子どもを持つ母親になった今でも仲良しです。

3)観光案内ボランティア
最近は、毎月のように、海外から友達が訪ねてきます。
東京に何十年住んでいても、意外と観光スポットには行かないことが多く、行ってみると確かに素敵で、いい写真も撮れます。
また、神社やお寺や観光地や食事の説明をするとき、改めて自分の文化や伝統に気づくことがよくあります。
家に泊めることができなくても、海外からの高校生と一緒に街に繰り出したい、というかたもご連絡ください。

初めてのことをやってみるのってちょっと勇気がいりますよね。
でも、リスクテイクや挑戦って我が家の教育のキーワードでもあります。
計画の時点で、リスクヘッジはしますが、何かが起これば、解決すればいい。
問題解決能力も身につきます。失敗は経験となります。
今の時代、なにもしないことが最大のリスクです。

大切なのは、一歩を踏み出すことではないでしょうか。

コンフォートゾーンから出る訓練の旅、プロデュースしています。
6月になると、燃油費が上がってしまいます。

詳しい案内はこちらです。
お申し込みはこちらです。












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