3人の男の子を育てました。
よく言えば、個性豊かな子たちで、悪く言えば、できないことの多い子たちでした。
これでいいのだ、と思う日もあれば、
本当にこのままで大丈夫か、と思う日もあり、
悩みました。
そして、様々な本を読みました。
特に、参考になったのは、親野智可良先生のアドバイスです。
今、小・中学生のお子さんをお持ちの方は、ぜひお読みになるといいと思います。
特に今日のツイートは秀逸でした。
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">男の子脳には次のような傾向があるので育てにくい。動き回って落ち着きがない。乱暴で雑。話を聞かない。同じことを何度言っても効果がない。やるべきことをやらない。イヤなことは後回し。やりたいことしかやらない。時間意識が希薄でマイペース。時間が来ても終われない。切り替えが下手。先を見通せ</p>— 親野智可等 (@oyanochikara) <a href="https://twitter.com/oyanochikara/status/1277437147826585601?ref_src=twsrc%5Etfw">June 29, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ないので段取りが悪い。人の気持ちや空気を読めない。読解力も表現力もない。意思の伝達が苦手。幼稚。上の空でボウッとしている。自己管理力がない。物の管理や整理整頓ができない。だが、これらの育てにくい要素が、後で大きく伸びるための要素でもあり、同じコインの裏・表なのだ。つまり、乱暴で雑</p>— 親野智可等 (@oyanochikara) <a href="https://twitter.com/oyanochikara/status/1277437152905834496?ref_src=twsrc%5Etfw">June 29, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">なのは活力・エネルギーにつながる。やるべきことをやらずやりたいことしかやらないのは主体性につながる。空気を読まないのは独創性。時間が来ても終われないのは集中力。だから、男の子脳の度合いが高い子は後伸びなのだ。大半の男の子はそうであり、女の子でも男の子脳の度合いが高い子はそうなる。</p>— 親野智可等 (@oyanochikara) <a href="https://twitter.com/oyanochikara/status/1277437158769467393?ref_src=twsrc%5Etfw">June 29, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
私は、子供とその友達をまとめてお世話してきたので、
保育園から知っている子たちが 成人しています。
先生のおっしゃっていることは正しいと思うことがよくあります。
(もちろん、全ての手のかかる子が、手がかからなくなるとはもちろん申しません)
こうしたアドバイスは一度聞いて、その時はわかったつもりでも、
翌日には、親のさまざまな欲が出てきて、対応が元どおりになってしまうことがあるので、メルマガを登録したり、Twitterをフォローすることをお勧めします。
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ただ、答えは自分の子どもの目の中にあります。
いろんな先生や先輩の意見を参考にしながら、試行錯誤する。
子どもの目が輝く方法が正解なんじゃないかなって思っています。
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