とても愛おしい20人の生徒たちは、シンガポール人やインドネシア人と楽しく交流しながら、様々な体験をして、大きく成長しました。
今回も、お礼状やお礼メールが何通も届いています。
ご本人の許可の上、その一部を紹介させてください。
「シンガポール&インドネシアはとにかく楽しかったようです。
楽しかったことはもちろん、その中に、学びの面でも得るものが多かった事が親としてなによりうれしく思います。
かねてより長期休暇での語学学校通学&ホームステイを親子で希望していましたが学校以外のフリータイムをどう過ごさせるかが心配で、一般的な留学ツアーへの参加は大学生になるまでは難しいかなと思っていました。
大学生でも、日本人同士いつも集まって見聞を広めることなく帰国したり、語学学校へも行かなくなり結局日本人同士で旅行へ出かけた、というケースを私も実際目の当たりにしていたので、短期留学中に語学を学び、かつ現地の人と交流しながら休日も充実して楽しむことは、中高生にとってはなかなか難しいものだと思います。
それを新美さんのツアーは見事に実現してくださいました。
文化、民族、宗教、食、自然、言語、レジャー、そしてコミュニケーションの機会をこれでもかというほど与えてくださったことに心より感謝します。」(保護者)
認めてもらえて嬉しいです。
もう一通
「シンガポール・インドネシア留学での2週間、大変お世話になりました。あの2週間は、今まで私が生きてきた中で一番濃い2週間でした。
(中略)
今回のプログラムを通して、英語力はもちろんのことそれまで保守的だった私も大きく変わりました。留学前は日本語が通じるところで慣れている生活をしたいと思っていましたが、今は色々な国へ行って、もっと世界を知りたいと思うようになりました。正直、たった2週間でここまで変わった自分が信じられません(笑)。今はその気持ちが英語を勉強することへのモチベーションになっています。
(中略)
このプログラムに参加して良かったと心の底から思います。改めて本当にありがとうございました。」(参加者)
(中略)
今回のプログラムを通して、英語力はもちろんのことそれまで保守的だった私も大きく変わりました。留学前は日本語が通じるところで慣れている生活をしたいと思っていましたが、今は色々な国へ行って、もっと世界を知りたいと思うようになりました。正直、たった2週間でここまで変わった自分が信じられません(笑)。今はその気持ちが英語を勉強することへのモチベーションになっています。
(中略)
このプログラムに参加して良かったと心の底から思います。改めて本当にありがとうございました。」(参加者)
私は、多分、こうした言葉が聞きたくて、この留学プログラムをやっているのだなぁと思います。
今日が最期の日だとしても、今日しようとしていることをしたいか?
“If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?”
スティーブ・ジョブスの卒業スピーチの大好きな一節です。( 日英翻訳付き 動画はこちら))
私は、自信を持って、「はい」と言えます。
体力が続く限り、一人でも多くの生徒たちを、海外に連れていき、たくさんのことを体験させたい。自分の子どもたちにした教育を他の子にもしたい。
私は、自信を持って、「はい」と言えます。
体力が続く限り、一人でも多くの生徒たちを、海外に連れていき、たくさんのことを体験させたい。自分の子どもたちにした教育を他の子にもしたい。
これはjob(お給料のための仕事)でも、Carrier (社会的な成功のための仕事)でもなく、もう、mission (使命)だと思っています。もしかしたら calling (天職)なのかも。
来年の春休みも実施します。