シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。今年はこれまでとは異なるツアーです。英語の勉強は日本からでもできます。次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

インドネシアでは大歓迎を受けました。

水曜日
朝、フェリーに乗って、ビンタン島へ。
そこからバスに乗って、タンジュンピナンにある高校へ。
今回のプログラムに参加するのは、日本人生徒と同数の20名
バディを組んで、彼らの家にステイします。
インドネシアダンスや名前覚えゲームで盛り上がりました。

日本の中高生の訪問は早速、その晩にはニュースになり、Youtubeにアップされました。

夜は高校生の家に、ばらばらになってホームスティをしました。
インドネシアの家庭では、日本とは色々と違うことがあります。
シャワーのある家は少ないです。
限られた水を、髪や体を洗った後に、貯めてある水をひしゃくですくって流します。
トイレもひしゃくで流します。

私が泊まった家は、ご両親ともなくした少女が、いとこと一緒に生活をしている家でした。おばさんが生活費を出してくれていますが、簡素な生活をしていました。

街中は、70年代に訪れた日本の田舎のよう。
祖父の家はぼっとんトイレでした。
子ども達が木の棒や猫と遊んでいます。
日本も昔はこういう風景だったよ、というと、インドネシア人は嬉しそうでした。









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