シンガポール英語集中講座のすすめ

世界一安全で教育水準の高いシンガポール。成長著しい東南アジアの中心として飛躍的な発展を続けるシンガポールに、ビジネスや観光だけでなくハイレベルな教育を目指して今世界中から多くの人々が集まっています。
シンガポールでの3年間の駐在中、インター校に通った中高生の子どもの英語力を現地の授業についていけるレベルにするために見つけた教育効果の高い語学学校を、帰国後、日本の中高生にも紹介したいと思い短期留学を企画しました。今年はこれまでとは異なるツアーです。英語の勉強は日本からでもできます。次回のツアーのご案内はこちらをご覧ください。

中高生も世界貢献

日本語を学んでいる高校生に日本語を教える。
孤児院を訪ねて、孤児と遊び、寄付をする。
ゴミ拾いをする(姿を地元の人に見せる)
村の商店で大人買いをして地元経済を潤す。
友達になる。
高校生でもできる国際貢献はたくさんあり、その全てをしました。
日本人の中高生はインドネシアの島ではハリウッドスター並みの人気でした。
たった4日の滞在ですが、また中高生のお陰で州知事から褒賞の品をいただきました。
社会貢献をした後は私も中高生も誇らしさと晴れやかな気持ちでいっぱいになりました。

役に立って嬉しいのは、大人も子供も一緒です。
日本人だからできることの多さに気づいた4日間でした。



プログラム費から孤児院に5万円寄付しました。世帯収入平均が2万円の同島では、10倍の価値があり、屋根の修繕に充ててもらえます。
お金以上に価値があるのは、中高生とのふれあいです。折り紙やけん玉で遊んであげました。

誕生日のお祝いをしました。ルマ・ビンタンのイクミさんは、孤児たちの誕生月にケーキを買ってお小遣いをあげています。


マングローブツアー中、マングローブに引っかかったプラスチックゴミを拾いましたが、たくさんは拾えません。

マングローブのある水辺の村。プラスチックのゴミがたくさん落ちていました。「暑い中、こんなに拾えるかな?」と私が呟くと、「やってみましょう!」と生徒たち。

10分間 20人の生徒たちが真剣にゴミ拾いしたら、ご覧の通りゴミが一掃されました。私一人がやったら、
丸1日仕かかったでしょう。地元の子も手伝ってくれました。
20袋分のゴミ拾いを終えて子どもたち。とても誇らしそうでした。地元の子どもも手伝ってくれました。彼女はもうポイ捨てをしないでしょう。

地元のスーパーでたくさん買い物をして、経済に貢献するのも立派な国際貢献です。
強い通貨の国出身だからこそできる貢献です。

日本の中高生だからできることがたくさんあるって、気づいてもらえたと思います。
自分の生きている当たり前の世界がどれほど恵まれているか、わかってもらえたと思います。








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